Eishinofficial

『メビウス症候群』という難病と闘う1人の大学生の何気ない日常ブログ

個性と夢~ホロコーストメモリアル~

お疲れ様です!  

今日は色々とありました。

高校に入って半年からガス溜りが酷くなり、今日は特に酷くて、トイレでは物が大きく破裂したような爆音のガスが……

ストレスなのか……定期検査でも悩まされた体調でした。

肥満症状なのか……それも分からない正直でした。

水分補給を日頃からしていても続きました。

一体原因は何なのか…

一応、明日から前から練っていた一日2食を実現していこうと思います。

一体何なんでしょうか……この2年半毎日ずっと悩まされた原因不明の腹痛症状。

いつになったら治るんでしょうねぇ。分かりません…


そういえば、今日の6限目にあった現代文でとある事をしました。

授業内容に沿って、「自分にとってこれさえあれば一番豊かだと思う物を机上に綺麗に置く」というものでした。
ほとんどが文房具類であるシャープペン1本や、筆箱や消しゴム等を置いていました。

でも……一人だけ異端な方がいた訳です。

さぁ誰なのか……


    







自分です!!

一体何を置いたかというと…









日本史B」の教科書です。

そうなんです!やっぱりこれですよね!!
「これさえあれば豊かだと思う」ですから、これですよ!

そんな皆さんが文房具等を出す中、一人だけ教科書、しかも日本史を出してるところを見た先生は戸惑いの表情……

周りも笑っていました。

絶対頭の中を疑ったでしょうか(笑)

でも先生が凄かったです。

その後の解説で「この1つがみんなの将来に直結するわけですよ。この1つがきっと将来で役に立ちます!それこそが今、みんなが机の上に出している1つの道具です。」と話しておりました。

絶対気を遣わせてしまいました……

申し訳ありません…     


でも、立ち直るつもりじゃありませんが、これには理由がありまして…

やはり個性ですよね。

今回に関しては答えは1つでは無かったはずです。

例え、偶然に周りが似たような物を出したとしても自分に正直になり、周りを見なかったことは正解だったと思っています。

自分の個性に関しては何事も自信を持っていいと思います。

例え、周りに何を言われろうが、それが個性です。
 不正解なんてありません。  

もちろん恥ずかしがる必要もありません。

個性と夢にな恥なんか存在しないのです。

今回ではその1冊が人生に直結するわけです。  
 
その通り、自分は歴史関係の仕事に就こうとしてるわけです。  

自分の性格上、個性と夢には裏切れません。

それを侮辱する行為は決して許される事ではありません。

これは日本国憲法、国際人権法にも定められています。

これを踏まえて、日本はどうでしょうか。更には世界はどうでしょう…

守られているでしょうか。

日本は果たして人権的から見ると完全に平和と言えるでしょうか。

中国などを他人事に批判できる立場なのでしょうか。

ヒトラー達を他人事に教育などで批判できる立場なのでしょうか。

あまりにも人権に関して、日本は他人事として見すぎていると感じるのは自分だけでしょうか?

本日、1月27日は国連総会が定めたナチス・ドイツヒトラーによって虐殺で犠牲となったユダヤ人、ホロコーストを慰める日、「国際ホロコースト記念日」となっています。

81年前の今日がユダヤ人虐殺計画が実行された日なんだそうです。

そんな世界では本日が国際ホロコースト記念日として現場であるポーランド、ロシアの1部、フランスの一部、イタリアの1部では追悼式典が開かれています。

もう二度と繰り返さぬよう、国連を中心に対策を行い、国際人権条約までも行っていましたが、残念ながら戦後30年経ってからとある戦勝国が行っていた事分かったのです

それが中国なのです……

今、問題となっている「ウイグル人大量虐殺・収容問題」です。

中国に相するイギリス、BBCでは詳しく報道していますが、日本メディアは一切報道しません。

何故なら、あの田中角栄が行なった日中友好条約と共に記者条約も結んだからなんです。

日本は中国を批判するような内容は報道出来ないのです。

だから、そのような報道内容は見たことないはずです。

今回の新型コロナウイルス武漢を庇うような報道をしていました。

なので、ウイグル人の事さえも報道出来ないのです。

「民主革命家」であった周庭も日本メディアでは浅く報じられました。

本来ならばウイグル人虐殺についても報じなければならないのですが、大手メディアには中国国家から派遣された監視員(工作員)が制作現場に配置されており、隅々まで厳密に規制されるそうなんです。
もし、そのような報道をした場合には中国のネットワークサイバーが反応し、最悪潰されるそうなのです。

メディアだけではありません。

政治に関しても、中国の影響が大きいのです。

もし、日本からウイグル人を解放しようと革命家たちが立ち上がったら……
日本では「思想の自由」という権利が存在するため、何もありませんが、中国からは真っ先に圧力がかかる可能性があるかもしれません。 

もしすれば、そこまでも忖度して、公安規模となるかもしれません。

これはタダの噂なのかもしれませんが、日本は歴史的にも、経済的にも、どちらから見ても中国には逆らえないのです。

だからこそ、自分は今でも民主政治を行っている台湾に動いて欲しいと思っています。

本当ならば一番中国に近い香港なのですが、もう囲まれ状態です。

だからこそ、中国は圧力を一生かける事が出来ないであろう台湾に是非とも動いて欲しいのです。

そう願っています。

既に台湾のとある政治家が「ウイグル人虐殺問題」を述べている方もいるそうで、期待が高まります。

そして!
アメリカも中国と相対国になりつつあります。
あの貿易戦争は世界を驚かせました。

もし、このまま行けばあの世界大国アメリカが中国に圧力をかける時がやっと来る可能性があるとしていましたが…

一昨日就任したバイデン大統領…
彼の今までの考えとなれば、また戻るかもしれないのです。

 
あの時、戦勝国として敗戦国ナチス・ドイツを見下しておきながら現代となって同じことをしてるわけです。

絶対に許されない行為なのです。

あの国際人権法に反する行為です。

1つも国際法を反した国は脱退処分となるのですが、中国は上手く嘘を貫いて常任理事国の席に堂々と居座っています。

その言い訳として「ウイグル人は経済的にも良くないので我々が社会支援を行っている。あれは収容ではなく、タダウイグル人職業訓練をさせているだけなのだ。」と述べています。

ですが、イギリス・BBCの取材によって嘘だという事が既に判明しております。

ですが、アメリカはそれを受け止め、庇っているため、未だに常任理事国のままです。

中国は何もかも、独裁して多くの人権を奪っています。

今の中国はあのナチス・ドイツに過ぎないのです。


今こそ考えるべきなのです。

真の人権のあり方を…

平等なあり方を…  

平和のあり方を…

個性のあり方を……

詳しくは特集で触れるとしましょう。










話は変わりますが、今朝は寒かったです。まだまだ冬が続きそうです。
自分もしっかり消化良くするために、たっぷりと水分補給をしたいと思います。

今日は長くなってしまいました…

過去の歴史からは逃げられません。
過去にあったことは例え残酷な出来事でも、ありのままに受け止めていかなければならないのです。

それが未来の平和に繋がるのです。

だから、学校で習うのです。

同じことを繰り返さぬように……

関係ない事はありません。一人一人が未来を築いていくのです。

この全てを踏まえ、明日からも頑張っていきましょう!

今日も一日お疲れ様でした!!


(寝る前に一言)
「歴史は未来を変える砦です。」