みんなちがってみんないい

今日は鹿児島養護学校を視察させて頂きました。体調が悪い中の参加でした。
さて、今日はあることを養護学校の校長先生が言っていました。それは「みんなちがってみんないい」これどこかで見覚えはありませんか？そう、ブログアカウントネームです。この言葉は本当に心に響きますね。自分は幼い頃からこの言葉を座右の銘としていました。自分も実は難病を患っていますが、この言葉は本当に勇気づけられます。
みんなちがってみんないい…それは、生まれながら人間は一人一人ちがっています。個性、遺伝子。もしそれがみんな一緒だったら逆に不思議です。色々な身体。それも違います。不自由だったりもします。でも多くの人がそれで差別をします。中にはその方を見て笑うこともあるでしょう。でも…本当にそれっておかしい？本当にそれってダメ？みんな違うのは当たり前ではないでしょうか。それが動物ではないでしょうか。不自由で何が悪いの？不自由の方々のイ今までの苦労をわかった上での行為かな？出来ないことは人間は必ずある。逆に誰よりもできる事を人間は必ず持ってる。それこそが人間ではないでしょうか。みんな違うのは当たり前。でも違うからこそそれが良いことなんだよ。そう、違う事は良いことなんだよ。それが人間なんだ。そういう意味だと思います。皆さんの中では今まで障害のある方々を避けていた方もいるかもしれません。でもこれからは避けるのではなく守っていって欲しいです。難病を患う僕からのお願いです。是非とも宜しくお願いします。
では今日もお疲れ様でした❗