重要なご報告

昨日の弟について今日、詳細が分かりました。
病名は「レルミットダクロス症候群」ということでした。これはまさしくも重病であり、いつ命を落としてもおかしくないということでした。症状としては、脳に大きな腫瘍ができている状態で、それがこのままだと段々と大きくなっていくということでした。また小脳も段々と小さくなっていき、最後には無くなるということです。摘出手術が成功したとしても、大きく後遺症が残り、それは一生影響を浸すそうです。ですが、酷ければ後遺症で命を落とすこともあるそうです。どちらにしても奇跡が起こらない限り、長くは生きることは不可能だということでした。
僕も最初はそう言われていましたが、今のところ何もありません。ですが、弟についてはとても大きいのでまだこれからのことは分かりません。
本当に僕も今後のことは不安でいっぱいです。たった一人の宝物として、出来る限り支えていきたいと思います。今、僕ができることはなんとか完全に治ることを願うばかりです。