Eishinofficial

『メビウス症候群』という難病と闘う1人の大学生の何気ない日常ブログ

自分と重ね合わせて見れる作品

今日は久々に音楽の授業で、映画「くちびるに歌を」を見ました。これは、僕の出身である長崎県が舞台になっており、とある五島の中学校の話となっています。本当に話中に出てくる長崎弁がとても懐かしく感じます。この作品はあの「手紙~拝啓十五の君へ~」の歌詞をモチーフにされて作られたストーリーだそうです。正直、とても涙無しでは見れない内容で凄く感動しました。自分も中学の頃と似てるストーリーでした。そういう音楽の先生がいらっしゃいましたし、話中に出てくる曲「マイバラード」も中1の校内合唱コンクールで歌いました。そう考えるともっと懐かしさを感じられました。
これを見ると、中学生に戻りたくなると思います…