感動!
お疲れ様です!!
今日は、まず進路……
社会福祉を薦められましたが、よく考えました
先生は歴史の道を反対しています
理由として就職に不利な面
実は自分、就職ではなくて院希望です
単位の問題にも関わってきます
社会福祉は医学部の次に科目数が多い学部です
そうなれば、大学生活を満喫するどころか、ずっと勉強付けとなり、それでも単位を落とす可能性が出てくるのです
歴史であれば履修科目も少なく、選択科目がほとんどです
おそらく高校よりも少ないと思います
大卒資格を考えると、歴史のほうが良いと思います
ですが、今の段階だと先生には反対される一方です
それ以前の問題です
恐らく、生活を気にしてるのでしょう
多くの事をしないといけない大学
自分ではそれが出来ないと思われているのでしょう
とにかく、この3ヶ月全力を出し切りたいと思います
そして……今日は鳥濱トメさんの命日です
鳥濱トメさんは、「特攻の母」と呼ばれ、多くの特攻隊員を食堂に呼び、養った方です
自分は、来週に遠足で知覧特攻平和会館に行きます
トメさんは長い人生を時代に捧げた方です
そして…
多くの特攻隊員を間近で支えました
命を捧げようとする方々を最後までお世話をしました
去年の春休みに映画「俺は君のためにこそ死にに行く」を見させて頂きましたが、本当に涙しかありませんでした
内容については、賛否両論が多くありますが、トメさんの偉業が多く理解する事が出来る内容となっています
描かれていないとすれば、トメさんは戦後にも駐在米兵を食堂に迎え、お世話しています
それは社会的都合なのか、描かれていません
知覧特攻平和会館にも石碑が建っています
自分は幼い頃から特攻平和会館には行っていますが、凄く泣かされます
「なぜ…日本は大きな誤ちを犯してしまったのか……。なぜ一人一人の命を大事に出来なったのか…。果たして、特攻隊の意味はあったのだろうか。」
改めて考えさせられます
ですが、現代の私たちのために犠牲になられた事に変わりは無いと思います
その人生を犠牲にした方々に私達は感謝を出来ているのでしょうか…
今の現代社会は果たして、あの時犠牲した方々の栄誉を感謝できているのでしょうか……
政治家と見れば、完全にしていないと思います
本当に考えて欲しい過去の出来事です
この過去を絶対に忘れてはいけません
今作はシリーズ5作目となります
ちょうど今から20年前に公開された作品です
まさかの1作目の犯人と関連するとは、なかなかでした
この頃のコナンはミステリーもあって、面白かったと思います
そして何より、感動シーンが多かった事です
今はアクション重視なんですよねぇ
今も感動シーンはありますが、アクションで補っています
昔はストーリーも深かったし、何より蘭ちゃんの思いやりが目立つところが多かったです
特に今作では、蘭ちゃんとコナンが共に高層ビルから飛び込むシーンがありますが、あれは蘭ちゃんしか出来ない判断でして、かっこよかったと思います
何より感動しました
そしてまだこの頃は哀ちゃんが謎のままに描かれる事が多かった時です
5作目とはいえ、深かったと思います
でも予想よりかはあっさりしてました
もうちょいストーリー性が欲しかったと前から思っていました
でも人気ランキング1位です
是非とも見て欲しい作品だと思います
自分が1番好きだったコナン映画作品は「沈黙の15分」ですかね……
感動深いシーンが多くある印象でした
探偵たちの鎮魂歌は、せっかく構成が良かったのに、ストーリーがイマイチでした
もうちょっとミステリアスにすれば、後はオールスターだったので人気ナンバーワンだったと思います
本当にもったいない作品です
では、今日も1日お疲れ様でした!