Eishinofficial

『メビウス症候群』という難病と闘う1人の大学生の何気ない日常ブログ

貴重な会談

お疲れ様です!


今日は朝から歴史的会談に出席させて頂きました  
  


このイベントのオファーを受けるのは相当無いと思います


本当に歴史的行事に出席出来た事は感謝しかありません

福岡市の中国総領事館の方とのリモートサミットが自分の学校で行われました




中国の政治の仕組みからすると最高クラスの一つとなるそうです


実際、言われたのが「日頃以上に緊張感を持て!、1つでも失礼な行為があれば、日中問題になりかねないからね!!」

です。


「大袈裟過ぎやろw」という声が聞こえましたが、本当です


中国は可能性があると思います


「1つでも失礼な行為があれば、公安当局に目を付けられるからね! 」とも言われました。


地元の代表ではなく、国の代表として参加した事になるそうです


実際、このご時世でも多くのマスコミが来られていました


ほとんどローカルだと思いますが…



ローカルであってほしい


なぜなら自分も代表者として質問をしたからです



自分は「好きな中国史の人物」と「好きな日本史の人物」を聞きました


いやぁ、凄かったですよ


ちなみに総領事は、「張騫」が大好きなんだそうです

結構マニアックに話して頂きました


とても勉強になりました!


ちなみに日本史に人物では、日本史でもおなじみである「阿倍仲麻呂」なんだそうです


どちらとも、未来の日中関係を繋げるきっかけを作った人物となります



外交官とあって、ものすごい知識量を持ってる方でした



貴重な体験が出来て、本当に楽しかったです!

一生忘れない出来事になると思います



ちなみに学校は4カ国サミット以来の国際行事だったそうです


あの時は確か、4カ国の高校生が学校に集まって全校で交流を行っていました

それぞれ、書道部と茶道部と演劇部などの文化系を中心に日本文化を教えたそうです

僕はちなみにその時はまだ中2でした


当時、ニュースをたまたま見ました。


まだその時は嫌ってた時期ですね


ギリギリまで嫌いました


今は半々ですw



それは置いといて


今日の政経で、男女差別の話がありました


「男尊女卑」

日本ではよく聞く言葉です



まだ高校に行き始めたばっかりの時に、近所の方に愚痴った事がありました


もちろん学校の愚痴ww



その時に話されたのが、「実は中卒なんです。だから、Eの高校に行ってる姿を見ると毎朝微笑ましくなるんです。そんな事言っても、楽しそうでなによりですよ。」というものでした


「『女が高校に行くな!』って言われてね。何度も説得したけど、無理だったの。」

親と世代が近い年齢ですが、その時代にも「男尊女卑」の風習があったそうなんです


このようにして、親の男女差別などで高校に行けなかった方々が多くいるそうです





それは果たして、守られているのでしょうか



政経では、「今は一人一人を対等に見ていく時代です」と教わりました


よく、自分は「お前はあれをしたらダメだ!お前があれをしたらおかしいだろ!」とか、ちょっととした趣味で「頭おかしいんじゃねぇか?」とか昭和世代である親から言われてましたね


専門家曰く昭和世代の方は戦時の名残りがあるせいか、「みんなと何でも合わせる」という考え方が多いそうです


だから「個性はこの世の中で1つしかない!」とか言われてたんですね



でも、その考え方は相当古い!!



平成半ばから色々な個性を尊重する時代となりました


その「頭おかしいんじゃねぇか?」は差別用語になってきました


何事にも個性が尊重されるようになり、一人一人の考え方が異なる事が当たり前の時代になってきました


世界に一つだけの花」はそのシンボルと言っていいでしょう



令和はきっと、何事も無限大の個性で溢れる時代になるかと思います



「一人一人は世界に一つしかない個性である!」と自分は話した事があります



個性は違って当たり前


むしろ違うから「人間」なんですよ



という話でした




今日は本当に良い一日だったと思います!



ちなみにちょっと気になる動画がありました
↓↓↓



こちらもちょうど政経ですね



なぜ、安倍さんは必死に第9条の憲法改正を行おうとしたのか


その鍵が分かると思います


その例えが面白いですね!


これを見たら、国民のみなさんが「正義  」だと思っていたのが、変わってくると思います


結構、リアルに作られてます





今日も一日お疲れ様でした!!



(ナイトに一言!)
「1週間の流れが早すぎる!!、テスト対策をしてたらついつい時間が来るのはなぜ?ありガチですね。」