Eishinofficial

『メビウス症候群』という難病と闘う1人の大学生の何気ない日常ブログ

テレ東風の独特感

一昨日から久しぶりにぼちぼちとテレビをみたのですが

やはり、今期にも面白いドラマがありました!!


その名も


「ミステリーと言うなかれ」


菅田将暉さんが主演を務めるコメディサスペンスドラマです。

一昨日に1話から見ましたが、あまりにも面白すぎて全話イッキ見してしまいました!!

それほどの面白さです


実は意外な事に、今回が菅田将暉さんの連ドラ初主演作なんだそうです


前も主演をやってるイメージがありましたので、あまりにも意外過ぎました

ちなみに過去に日テレにて、「3年A組」という今では、豪華キャストが出演している大ヒット作がありますが

あれは永野芽郁さんとのダブル主演になるそうです。


ちなみにデビュー作である「仮面ライダーW」でも一応ダブル主演とはなってますが

あれはどっちかというと桐山漣さんの単独主演に近そうです。



つまり、単独では今回が初となるそうです


間違ってたらすみませんw


映画だとほとんどが単独主演が多いのですが、連ドラだとなかなか脇役が多いように思えます。


という菅田将暉さんについては置いといて

ドラマの内容ですね。


今作は、同じタイトルである「ミステリーと言うなかれ」という大ヒット漫画を実写化したものです


自分も弟に借りて読みましたが

非常に面白いと言いますか、ドラマと雰囲気が全く同じです

「そんなの当たり前じゃん!!」と思うかもしれませんが

それがなかなか無いんですよ


過去にも何度も原作と実写化を比べましたが

全然雰囲気が違えば、登場人物のキャラクターが違ったり

あるいはオリジナルキャラクターが加えられてたりしています


これまでで、「そのままだなぁ」と感じたのが

「フラジャイル」、1作品のみ


今作はフジテレビなのですが、フラジャイルもフジテレビとなります


おー


意外にもフジテレビww


すみません、バカにしてるわけではありません。



これはネットでも、「フラジャイル以来の原作そのままのドラマや!!」と高評価です。


それもそのはず

両作品とも、プロデューサーは同じ方でした


やはりプロデューサーなんですねぇ


あとは脚本家。

今回、脚本家の方は違いました

恐らくプロデューサーの偉業だと思われます。

ちなみに「フラジャイルとは?」という話になるかと思いますが

こちらもコメディ医̥療̥ドラマとなっています。



2015年に放送された長瀬智也さんの主演ドラマとなっています。


こちらも面白くて、当時は高視聴率となりました。


それもあってか、3年後の2018年に続編(シーズン2)の放送が発表されたのですが

当時は副主演の武井咲さんが結婚と同時に妊娠をされていたため、撮影と放送が延長

やっと復帰したのが、その二年後である2020年後半。


はい、お気づきかと思います


長瀬智也さんが芸能界引退を発表され、その影響でスケジュールが合わず


そのまま打ち切りが決定しました。

1話分は撮影していたそうなんですが、それもお蔵入りとなりました


いや〜、見たかったです!


当時は凄くハマっていて、原作も全巻揃えてました。

どんな実写化になるのか、楽しみにしてたのに!

残念です。


ひとまず、「ミステリーと言うなかれ」の話に戻しましょうw


今作は、とある自称「普通の文系大学生」がとある事件で冤罪を受けたのをきっかけに

刑事たちと仲を深め、色々な捜査に協力という内容です。


「普通の大学生」とは言ってますが、知識が驚くほどの豊富で

「文系」と言ってながら、理系知識が完璧だという矛盾さもなかなかの面白さがあります。

「普通の大学生」にしては、恐ろしいほどのIQの高さ

そして、推理力


これが多くの人にワクワク感を与えているのです。


物語の進み方も1話完結にしては、一つ一つが深い内容で

構成もフジテレビにしては、かなり個性感があります。

最初、見た時はてっきり、テレ東ドラマなのかと思ってしまいました

画質構成もテレ東とそっくり!

皆さん、ご存知だと思いますが

テレ東ドラマは、ほとんど個性感を強調するドラマが多くて

本当に「テレ東」と言えば、「アニメ」か「個性感、独特感なドラマ」というぐらいの定番です。


逆に、フジテレビドラマと言えば

これは自分の主観と視聴者の方々の意見を含めての分析なのですが

「完全トレンディドラマ」が特徴的だという事です


例えば、月九を見れば分かるかと思います

日テレは、割と「ヒューマン多め」です。

ヒューマンドラマが多いのが印象的


TBSはやはり、ビジネスドラマが多いのが特徴的です

例に日曜劇場がそうです。


テレ朝はもう、言わなくても分かる通り

ミステリードラマがほとんどです。

もうテレ朝と言えば、「ミステリー」が一体化されてるかと思います。

その中に、時々大人が見るようなドラマがあるぐらいですね。


NHKは、もうジャンルが多すぎてわからないですw


最近だと、トレンドに合わせようとしてるのか

今話題の女優さんや俳優さんを主演に起用する事が多くなりました。


前までは、大御所の方がほとんどだったのですが

特にモックンとこ本木雅弘さんを多く起用していたのが印象的です。


まぁ、事務所絡みなのかなぁ。


ちなみに

今作は既に5話まで放送されてますが


かなりの内容展開がほとんどで

最後まで考察不可能です。


最後のエンディングで「え〜そうだったの!!」、「え〜、そう来たか!!」

というのがほとんどでした。


それだけ物語構成がほとんどなんだと思います。


本来なら、各話ずつのあらすじや解説をしたかったのですが

かなり長くなりそうなので

wikiを貼っておきますw↓↓↓


今後の展開に期待したいと思います