Eishinofficial

『メビウス症候群』という難病と闘う1人の大学生の何気ない日常ブログ

勇気出して!!

2022/02/22

お疲れ様です!

なんだろう


なんとも言えないなぁという冒頭です。



もう泣きたくて


泣きたくても


その涙を薄れる出来事が起きまして


家庭の話なんですが


人が泣きそうになってる時に


笑えるのがどうかしてます


まぁ予想が付いてましたけどね


それでもひとまず親なので


報告しましたけど


案の定の態度でした。


まず報告して第一声が、「あんな場所も通れねぇのかよww」



その後にもグチグチと笑いながら言い続けて


挙句の果てには大柄な態度を取り出す


人間としてどうかしてるな


改めて、自分ってこんなに舐められてたんだなぁって感じました。


おそらく、弟が中学入試で全て合格したから調子に乗っているのでしょう

それか

単なる██主義か、マウントかです。


このような自分の価値観だけで物事を決める人は正直嫌いです


すみません、愚痴ってしまいました


不快にさせていたらすみません 。


ちなみにその後

自分は、姉にも報告しました


「よく頑張ったね。頑張ったよ。」

の後に


「我慢しなくていいよ、私の前では思いっきり泣いていいよ。」

と言ってくれて

それでも耐えようとしたのでぜ

やはり我慢できなくて

本心が出てしまい、思いっきり泣いてしまいました。


涙も多く出ました


あの感覚は久しぶりでした


中学入試以来の深い悔し泣き


「3年間よく頑張ったよ。いや、あの時から憧れてた先生だから14年間か。」

そう

本来ならその方の講義を毎日聴くのが夢でした。


なのに


本当に悔しい


悔しくて、言葉が出ませんでした。


正直、学芸員としての自分が

1番の幸せな人生設計になっていました。


姉の励ましこそ、「真の家族の接し方(支え方)」だと思います

落ち込んでいる人の前でプライドを出してくるのは

正直不愉快でしかない。


空気が読めないのは日頃から見て、分かってはいたけど

改めて残念に思いました。


んー

人の気持ちが分かる人間に少しはなって欲しいなぁ


とずっと思ってる


僕も言えんけどw



あまりにも今回は酷すぎた


そんな元々からある事を気にしても仕方ないか。



今回の失敗は良い学びにもなったと思います


なんせ、これで終わりじゃない!


目標はこれで失敗したからって、達成できない訳では無い!




「あなたには、第1の目標である『この社会で不自由に生きている多くの人を救うこと』を達成しないといけないけど、今失敗したからってできないわけではないよ。また他の方法がある、それを今からでも探していこう」と姉からも言われました。


やっぱり姉弟って凄いよなぁと改めて実感しました


前の記事にも描きましたが

1人の影響でこんなに人生を変えるんだなって思いました。


1人のために、姉と弟がそれぞれの目標に向かって走っている

申し訳なさと、感謝の気持ちでいっぱいです。


「大きな影響は成長をさせる」

まさにその通りです。


自分も多くあります


なんだかそう思うと勇気が沸いてきました!!


当たり前かもしれませんが

未だに悔しい想いは多くあります。


でも後悔はありません


「史学」を捨てるわけではないですが

第1の目標を叶えられる道であれば

それでいいかなと思ってます。


なんせ、「歴史」は自分の特技であり


もしどうしても究めたいなら「歴史検定」などの資格を独学で取ればそれで良いかなぁと思ってます。

なんかあれば元高校の地歴公民教師で日本史専攻の修士号を持っている祖父に教えてもらえば良いだけですし。


夢はまだ始まったばかり!


人生は夢だらけや‼️


ちなみに最終目標も

自分の中で決めてます


とにかく今は、次のステップに進むのみ


頑張ります‼️



最後に

弟が最近の少年団の更新会でキャプテンとしての挨拶で話してたという言葉を紹介して締めたいと思います。

「自分は、ここまで上がって来れたのは優れたからではない。よく、周りから『Nは全てが化け物級だ!』と言われるが、至って普通の人間である。僕がキャプテンまで上がれたのは、これは自己解釈になるが、『全ての人を常にそんけいしていた』からかもしれない。自分は幼少期の頃からこのチームに入っていたが、年少ながら同い年とは思えないほど、周りはハイレベルだった。その時、自分は落ちこぼれだった。常にその人達を褒める事しか出来なかった。正直悔しかった。本心では『自分の方が誰よりも優れているんだ!!』と確信していたが、その時はその実力を出せる事は無かった。僕は必死にボールと友達になろうと毎日朝夜と練習に励んだ。誰よりも負けたくはなく、成長しようとした。そしてこうして強豪と言われるチームでキャプテンに上り詰めることが出来た。なぜここまで出来たのか、これは『何があろうと自分より優れている人々をそんけいしていたから』であろう。優れている人を尊敬する事で、自然とその人になる事が出来るし、自分にも尊敬される側返ってくる。そのループなのである。でもそのループは時に、超えられないことがある。それはその相手が破天荒である時である。まぁよく言われるので先に言っておくが、決して破天荒ではないww。その自分が超えられない尊敬というのはたった1人の兄であろう。彼は自分達には確実に持っていないであろう破天荒なメンタルの持ち主である。誰もが不可能だとするものを彼は可能にするのだ。彼は『不』という文字を消すことが出来る誰にもない破天荒な能力の持ち主である。それだけは僕にでも出来ない。彼は『不可能』と言われる高い壁を堂々と飛び越える破天荒なヤバい人である。特にサッカーではそうだが、常に『可能』だけを選び続けてきた私達は無理な事なのかもしれない。僕は彼は尊敬して止まない偉大な存在である。」

長くなってしまいました

申し訳ありません。


まさか、常に見下して来る彼が

そんな事を思っていたとは

正直信じられませんねぇ。


さて、改めて

思い残りもありますが

「過去を振り返るよりも、今いる足元を見るよりも、遠くに見える未来を見ろ!!」

という言葉がある通り

とにかく未来を見る事


それだけに集中して

1歩前へと次のステップに進みたいと思います。


これからも寒いですが、お体に気をつけて


今日も一日お疲れ様でした!!

(ナイトに一言)
「涙が多く出る時って、非常に目が痛むのあるあるだよね。視界も薄れるのもありガチだね!」