あの日から12年
お疲れ様です
あれから今日で12年が経ちます。
今でもYouTubeでは当時の映像を見る事が出来ます
岸田内閣初期ではオンライン上の(YouTubeなどを含む)動画の中で貴重な記録となるものは著作権問わずアップロードを許可するようにする検討がなされていました
その理由の1つとして、こうした東日本大震災などの悲惨さを直に(後世に)伝える事ができる手段だからだと思っています
ですが、あの事件以来
そのような事は話題に出なくなり、無かったことにされています。
今でも自分は、東日本大震災当時の映像を時々YouTubeで視聴しています
今日は特にYouTubeの動画を見返しました
津波の映像では
経験していない自分でも衝撃的なストレスを感じました
中には命を大切さを考えさせられる内容もありました
改めて今を生きる事が出来ている大切さを感じました
これは二度と帰ってきません
こんな悲惨さは理不尽でありますが
それが、「災害」なのです。
今朝のツイートにて
「Fukushima50」の話を少ししました
東日本大震災にて、東北全体の命の危機に晒された福島原発を命懸けで救った方々がいました
それを映画化したものでした
もし、彼らが逃げていたら
福島原発はそのまま大事故を起こし
東北は強大な放射能で覆われてしまっていました
これを狭い範囲で済んだのは
まさに奇跡でした
しかも、死者も1人も出しませんでした
つまり、全員の命を救ったのです
彼らの偉業があってこそ
東北の今日がある事は、永遠に忘れてはいけない。
東日本大震災で亡くなられた方々にお悔やみを申し上げます