Eishinofficial

『メビウス症候群』という難病と闘う1人の大学生の何気ない日常ブログ

跡継ぎになるために

お疲れ様です!



今日は、パソコンを買い換えるために祖父へ電話にて支給交渉を行いました



これにより、祖父が10万円を現金書留で送る事で交渉成立!




足りなかっ多分は自分のお金で補えば済む話ですからね




祖父といえば




先日、曽祖父が亡くなった時に遺産の話を聞いたのですが



預金口座が本人が亡くなった時点で凍結され、そのまま財務省へ税金として全額引き渡されるのですが



どうやら、曽祖父は慈善にとある対策をして、凍結を免れたそうなんです




それが




成年後見制度」




4年前に、曽祖父が入退院を繰り返した時に危機感を持った祖母が直ちに、成年後見人を家庭裁判所認可申請



なんせ、管轄は法務省であり



家庭裁判所のみならず、地元の法務局の判断で決められていきます



その代理として動くのが、家庭裁判所なのです




これは、「成年後見制度」に関してはこのケースです




そして、家庭裁判所の方々と曽祖父としっかり話し合って


成年後見人として選任されたのが祖母でした。



これは、本人と祖母、家庭裁判所担当者の合意で成立しました



ですが、面倒な事に2度目の認可申請をします



そこで法務局が正式に許可が下りれば



成年後見人として、曽祖父の口座管理を全て出来るようになります


祖母は正式に許可が下り、曽祖父の口座管理を全て行っていました



通帳の徴収書などは全て保存し、毎月報告書に浪費を記録し、家庭裁判所に提出しなければならないわけです



曽祖父が亡くなった現在も、口座管理は継続されており



今は祖母の口座になっています。




つまり、成年後見人というのは



口座持ち主の後継者でもあるわけです



だから、凍結されずに済むわけです




遺産のほとんどがこのやり方で相続されているようです。




尚、もし法務局からの許可が下りなければ



家庭裁判所が指定した弁護士が代理として成年後見人となります



その場合は、毎月その方に20万以上の代理費用を払わないといけないようで



しかも、本人の死後はその弁護士の口座になるため



遺産相続の最終決定権は、弁護士に委ねる事になるのです



しかも!




通帳を引き落としたり、貯めたりする時もいちいち弁護士の許可が必要になってくるので



それも面倒です




しかもほとんどが、否定されるそうですね。





これじゃ、嫌なわけです



親が貯めてきたお金を



全く無関係な他人のものになるのはとてまり理不尽な事ですし



こちら側からしても、盗み取られた感覚でしかないのです



だからこそ、成年後見人の条件に満たされる対策が必要なわけです



例として、申請者名義の口座に引き落とし額が多くないか見られるそうです



なぜか?




成年後見人として、本人の代理として口座を多額のお金を使う事が無いのか、チェックするためです。



だからこそ、曽祖父の事があったからこそ



祖父の事も色々と動いていく必要があるわけです



本来なら、長男がならなければならないのですが



現在は、神奈川にいるため不可



という事は、長女である母しかいないのですが



こちらも、祖父が嫌っているため不可



そして、他に好条件なのが




そう、長女の長男



「自分」




祖父自身が最も気に入っている事で周りにも知られており、祖父も以前から「俺の金は全てEishinに引き渡すつもりだ。財産も全て、Eishinに譲る!だからお前には絶対渡すつもりは無い‼️会社もEishinに後を全て任せる!」と母に何度も言っていたそうなんです



母的にも、自分を成年後見人に仕立てあげたいようです




しかも自分、自分で言うのもあれですが



「倹約家」なんですよ



必要最低限の事しかお金を使うことがなく、ほとんど貯金してます




今後、社会人になっても



余った給料は全て貯金しようと思っています



目指すは若いうちに1億超えること!




これはガチです‼️





これは土地を買うなどの資産を作るという使い方もありますが



やはり、第1の目的は将来の子息に渡す「遺産」のためです



自分がそれで、今大きな担保になってますし


今後、どう転んでも安泰になるほどの遺産となっています




それだけあの方が凄い方で、多くの業績を遺してましたからね



それだけの収入を得られてたわけです




そして、あの方も倹約家




いや



あの方はどっちかというと、あまり浪費をしてなかったそうなので「節約家」ですね




だからあれだけ貯まってたのです




だから、その額を超えるような遺産を僕も遺したいのです




あんな若くとも、あの大金でしたからねげ




自分はそれよりも、遥かに長生きすると思うので



驚愕な大金となりそうですねw




そうだなぁ、自分の成年後見酷いは今のところだったら弟だけど



将来的には、「長男」にさせるつもりです



成年後見制度は本人と相手が互いに18歳以上だったら、いつでも出来ますからね



だから、子供が18歳になった瞬間に手続きするつもりです



なんせ、自分の子供なので



博識だと思いますからねw




自分も遺伝で読書家と博識になってますからね




それは引き継がれると思います



タダ!



幼い頃はやんちゃかもしれませんねぇww




うるさそうwww



というのは置いといて




まずは、祖父に関しては自分が成年後人になるつもりですし



遺産相続も自分が引き受けたいと思っています



ですが!!



あともうひとつ、条件があります



「社会的信用」が関わってくるそうです



成年後見人の申請者が安定な収入を得た生活をしているかどうか(安定した生活を贈ってるかどうか)



その他にも、「安泰」が見込まれるかどうか




それがとても難しいのです




なんせ、まだ学生なものw



それが1つでも満たされず、許可が下りなければ



弁護士に指定されますからね




それは困るわけです




だからこそ、今のうちに努力する必要があります




社会的信用を持てる社会人になれるように頑張ります!




今日も1日お疲れ様でした!




「自分」