Eishinofficial

『メビウス症候群』という難病と闘う1人の大学生の何気ない日常ブログ

夏の終わり

お疲れ様です‼️


いやぁ、今日は寝坊してしまいました


ぐっすり寝てましたね




経営補佐の時間には間に合いました




実は今日、大学に行くつもりだったのですが



寝坊したというのもあって、時間の関係で明日に変更する事にしました




しっかり反省して、今夜は早く寝たいと思います!



​第105回全国高校野球選手権大会 決勝  慶應義塾VS仙台育英


いやぁ、今年の高校野球決勝が遂にやって来てしまいましたねぇ


特に今年は異例づくしでの高校野球の中での決勝



慶應義塾を中心に、これまで坊主の髪型が当たり前だった野球部の概念が覆されたのも今年でした



そんな歴史を塗り替え続けた105回目の高校野球



慶應義塾高校VS仙台育英




1番驚いたのは、まさかの先頭打者からの初級ホームラン



これは高校野球史上初❗️



またまた、慶應義塾は歴史を塗り替えました




そんな革命児チーム、慶應義塾は初回から一気に流れを作っていき



初回にして、満塁へ




1点のタイムリーを果たします




そんな流れを食い止めようとしたのは




昨年の優勝校で史上7校しか成し遂げられてない夏連覇を目指す『仙台育英




初回ではランナーを2人出しますが、惜しくもタイムリーならず



それでも2回目


2人のランナーを出し、今試合初得点のタイムリーを果たします




またランナーを出しますが、タイムリーは失敗



そして、4回目は互いに堅い守備で抑えますが




そんな甲子園の風向きが変わったのは5回目




これまでの甲子園では滅多に見ない変わった雰囲気となりました




そう、慶應義塾ナインアルプスからの大声合戦


まるで勝負の女神が慶應義塾に力を与えてるのごとく



流れは一気に変わります




そんな5回目



慶應義塾は、なんとワンアウト満塁に




類の見ない応援合戦が始まります



そのせいか、次の打線で取れるはずのボールが大声の応援で指示が打ち消され


仙台育英、今試合初のエラー




慶應義塾に4点のタイムリーを許してしまいます




珍しく、苦戦する姿を見せる名門校・仙台育英





慶應義塾ナインの強魔な応援は、瞬く間に甲子園を包み込み




再び次の打線でも、仙台育英は連続エラーを出してしまいます




これまで膨大だった強豪のプライドはここで一気に散り崩れます




6回目から、慶應義塾の堅い守備が有利となり



思い通りに攻撃できない仙台育英




あの王者の影は、どこに行ったのか




それを探そうと追いかける終盤



7回目





やっと、仙台育英は強い打線でノーアウトランナーを出します




ーまだまだ、仙台育英の栄光は終わっていないー




それを知り渡されるかのように、あっという間に満塁となります




さぁ、ここでツーベースを出せば




5点目





そんな希望を持ち打線に踏み出しますが




思い通りに、打線は踏みとどまらず




イムリー失敗





慶應義塾は、更に攻撃を仕掛けますが仙台育英の堅い守備で差を拡げる事が出来ず



遂に今大会の最終回・9回裏へ




ここで逆転すれば、仙台育英が史上最高の革命児となる瞬間。




仙台育英は、エースによりノーアウトランナーを出します




優勝旗は、再び東北に持ち帰る



ーそれが、我々の使命だー



そう心情に高め、次の投球を高く上げ




最大のチャンスへ




3塁ランナーを出します




ワンアウトランナー2人




チャンスはまだまだそこにある




そう思い、振った瞬間




ボールはショートの所へ




そこで仙台育英ダブルプレー




スリーアウト



試合終了




甲子園の女神は、慶應義塾を歴史的制覇へと導いた。




という事で、結果として今年の優勝は2ー8で慶應義塾が107年ぶりの全国夏制覇を果たしました




改めまして、慶應義塾高校の皆さん



優勝おめでとうございます🎉🎉🎉🎉🎊💐👏♥️




そして惜しくも夏連覇を果たす事が出来ませんでした仙台育英学園高校でしたが



それでもこれまでの試合を見てると、本当に強い戦いぶりでしたし



王者らしい攻撃を見せてくれて




本当に感動しました‼️




特に仙台育英は、ベスト8ながらの王者戦



花巻東との戦いでは同じ互角の強豪校相手に圧勝で終わらせたという



ホント想定外の試合となって



その強さがハッキリしていたのではないかなと思います。



今年も全国高校野球選手権大会閉会式まで観させて頂きましたが




いやぁ、とにかく今年も面白い試合でしたね




特に地元として注目したのが、『今岡神村疾風』ですね



今岡主将を率いる神村学園が、強い打線を繰り返し




2桁得点を3連発繰り返すという、これまた史上初の快挙を成し遂げ




世間を悪漢させました。




そして、全国中の方々が『神村学園』を注目してくださって



中には、準々決勝のおかやま山陽高校の戦いで圧勝した時に



今年の全国高校サッカーでこれまたベスト4で同じく神村学園岡山県代表の岡山学芸館に敗れた事になぞって



神村学園の岡山大逆襲』と呼ばれて



大きな話題となっていました




これをリアタイで見た時には、自分もなぜかスッキリしましたね



あの時の悔しさを、まさかの野球で晴らす事が出来るとは思っていませんでしたからね。



しかも神村学園



今年に2度も、全国から注目されてますからね




1度目はなんと言っても、高校サッカー




青森山田の次期優勝校として、神村学園が全国から注目を浴びて



毎回の試合が大きな話題を巻き起こしていました



なんと言っても、大迫塁選手と福田師王選手の日本代表名コンビが大きな話題となりました。



そして、2度目が高校野球



今岡主将率いる神村学園が、類を見ない強大な打線を繰り広げ


絶対エース・黒木選手の鉄壁なピッチャーが話題に

 


多くの強豪校を勝ち破り




遂に神村学園史上初(鹿児島県勢16年ぶり)のベスト4へ




惜しくも、王者・仙台育英に勝つ事は出来ませんでしたが



神村学園として、新たな歴史を築く事は出来ました




そんな『神村疾風』と『慶応疾風』がぎわどった今大会でしたが




やはり、どれも面白かったですね


勝戦のあの慶應義塾側からの強力応援は賛否両論ありましたが、確かにあれは高校生からするとかなりのハードルだったかと思います



この応援で、大きく流れは変わったのも事実ですし



妨害となった部分もありましたが




2016年の決勝と比べるとまだ小さなほうだと思います



しかも、高校野球の決勝での大歓声応援はあるあるですし




そんな大騒ぎをする程ではなかったと思います




仙台育英側からすると、確かにアウェー感が半端なかったですけどね



そこはやっぱり可哀想でしたし



その歓声に打ち消されて、仙台育英らしくないエラーを出してしまったのも事実です




それはやはり、今後の大会としては反省点になってくるのでは無いかと思います



もしかしたら、応援に関してルール改正がされるのでは無いかと思われます




そこは来年にならないと分かりませんけどね




これらは妨害行為になってしまったと判断されたらの話ですけどね。




ちなみに先程、熱闘甲子園の『熱闘甲子園・また来年』のエンディングで



今年も夏の終わりを感じましたね



いやぁ、熱闘甲子園が終わって



毎年、夏の終わりを感じてるんですよ




高校野球自体が真夏の風物詩ですからねぇ




それが終わるとなれば、なんか切ない気持ちになりますよね




でも本格的に夏の終わりを感じるのは




やはり、『24時間テレビ』なのでは無いかと思います‼️




今年は、色々自分は24時間テレビについてX(旧Twitter)で批判してますけど




それでも見ない訳にはいかないと




今年も24時間テレビ、最初から最後まで見たいと思っております!




愛菜目的で観たいと思いますww





というのは冗談で、しっかりあの迫力とした内容を今年も注目して観たいと思っています




さぁ、今年も残夏の希望は『24時間テレビ』に続きます✨️‼️




今日も1日お疲れ様でした❗️