Eishinofficial

『メビウス症候群』という難病と闘う1人の大学生の何気ない日常ブログ

無責任でしかない

お疲れ様です❗️



今日は、役員会のための資料作りをしました




いやぁ、簿記の知識ってやっぱり役に立つんですねぇ





改めて、日商簿記の勉強が欠かせないことを実感しました





補正予算案がこのまま通れば、大幅賃上げが実現します




我々の派閥は引き続き、社員ファーストで経営活動を行っていきたいと思っています。




  ジャニーズ事務所の会見を受けて



今日はご存知の通り、ジャニーズ事務所の会見が行われました



まだ、ご覧になってない方はこちらをご覧ください

↓↓↓











これらを受けてですが




まず、自分たちはジャニーズタレントの皆様に人生を大きく救われてきたのは事実ですし



ジャニヲタの皆様方なら、尚更そうだと思います




そんな中で、長年に渡りこのような問題を隠し続けたマスコミが最も責任を負うべき事だと思っています




本来なら、最初の告発があった60年前の時点で報道しなければならない立場であったのに関わらず



スポンサー関連を理由に、忖度して一切報道せずに



良い部分だけを報じてきた




これは、完全な『洗脳行為』でしかないですし



ジャニヲタの皆さんに対する重大な裏切りでもあるわけです


ハッキリ言ってしまえば、『詐欺』と同等である事は間違いないと思います




ジャニヲタの皆様は、『ジャニーズ』という多大なるブランドを深く信じて



多くのグッズやCDなどの商品に多額の大金を貢いできたわけです


 


ジャニーズタレントのために、人生をかけて働いてる方などが多くいる中で




このような事を平気で長らく行っていた事



そして、隠し続けてきた事は



多大なる侮辱行為でしかないと思います


これは、事務所側とマスコミ側



どちらにも該当する事です。



何か当事者側は勘違いされてますが




これは、ジャニーズ事務所だけの問題ではなく



そのジャニーズタレントを応援し続けたジャニヲタの皆様方の問題でもあり、1番の被害者である事を忘れないでください




それを把握した上での今日の会見なのですが



まず、見てて1番気になったのは



『ジュリーさんの態度』です




記者の皆様方が、なんとか今までジャニーズタレントを応援し続けた皆様のために真実を伝えようと一生懸命質問されてる中で



ジュリーさんは平然とした表情や、無礼とも言える横柄な態度をとって



所々で、泣き演技もあり


反省してる様子が一切見られませんでした。



そして、その隣に座ってた弁護士が不必要に話題に介入してきて



全然会話になってない部分が多少見受けられました




おそらく、不都合な部分のみを弁護士に任せていたのでは無いかと思います




例えば、『他の男性グループや、退所したタレントの圧力やメディアコントロールがあったのか?』



という質問に対し



いきなり、横から入ってきて




「それはどういう意味ですか?」という意味不明な返し方をしてきたり




「ジュリー前社長はなぜ、このような問題を沈黙し続けてきたのですか?」の質問に対しても



横から入ってきて、「ジュリー前社長が明らかにしたから、このような会見を行ってるのであって、沈黙はしておりません!」




いやいや、明らかにしたのはカウアンオカモトさんらとBBCじゃん‼️



とあの弁護士の発言は全てツッコミどころ満載でした



正直、必要無かったですね。



東山さんの態度もイマイチでしたしね



「自身の性加害疑惑」についての質問で、あんな態度の回答は無いかと思います




「何言ってんだお前❗️」みたいな応え方




あれは良くないです




なんせ、東山さんのパワハラや性加害疑惑については前から報道がありましたし



その影響で、ファンやタレントの皆様の信用問題にも関わっていたかと思います



それを大きな態度で応えるのは間違ってると思います




そうして誤解を招いてるのは事実ですからね



その他にも、東山さんは平然とした回答を多くされていましたが



あれで「新社長」というのははっきり言って、ありえないですね



まだそのままタレント活動を続けたほうが良かったかと思います




東山さんは、これまで大物タレントとしての存在だったからこそ



多くの方々が信頼してたんですよ



それを辞めてまで、トップに成り上がるというのは違うと個人的に思いました





本来、責任を負わなければならないのは



問題を隠し続けてきた、かつての経営陣と各マスメディアの幹部であって



タレントである東山さんには、不要でしたし



むしろ、タレント活動を掛け持ちして良かったのでは無いかと思います




まぁ、そういうわけにいかないからやめたんでしょうけど、



それにしてもジュリーさんは会見上で「私は被害者の方や所属のタレントのメンタルケアの窓口だけをするため、事務所の実権を持つ事は今後一切無い」


と言ってましたが




100%株主を継続してる時点で、実権持ってますからねw



実際、ジャニーズ事務所を所有してるのはジュリーさんだけという事になるので




実権は完全に、ジュリーさんのものになります




ですので、矛盾でしかないですね



本気で立て直したいなら、株式公開をするべきだと思いますけどね。



後、ジュリーさんが相談窓口になったら




尚更、被害者やタレントの方は相談しづらいと思いますよ?



それを把握した上で、動いて欲しかったです




そして、ジャニーズ事務所の圧力ですね




これはもはや50年以上にかけて言われてきた事ですが



それらに対し、「圧力をかけた事実がない」とキッパリ否定するのが前と変わってませんねぇ



実際に、ジャニーズ事務所があらゆるところで圧力をかけていたのは事実ですし




これにより、本来なら活躍できるはずの逸材芸能人が多く失われています



その証に、公取委が動く事態にもなった事がありますよね




その時点で、圧力操作していた事は確実であると言えます。





例として最も有名なのが、「SMAP解散問題」ですね



わざと、SMAPを解散させるための策略として飯島マネージャーを社内追放した


これはメリーさん主導の圧力だったとされています



芸能記者曰く、「ジャニーズ事務所の圧力操作はほとんどメリーさんが行っていた」そうなんです



ですが、それにジャニーさんも関与していたのも事実です。





ちなみに、こういう独占圧力というのは



男性グループだけなんですね



音楽番組を観ても、特にMステや日テレ音楽特番などではジャニーズグループがメインになっており、他の事務所の男性グループはこれまで出演出来てなかったんですね



最近だと、2年前からやっと韓流系男性グループが音楽番組が出演するようになりましたが




2000年代に活躍していた韓流系男性グループなどは一切日本の音楽番組に出演出来ないという事態が起きていて、特に「東方神起」などは日本で相当な大ヒットを記録してたのに関わらず



音楽特番に一切出して貰えなかったんですね




その原因も、「ジャニーズ事務所」にあるとされています。




女性グループなどは昔から事務所問わず、色々な個性を持つ方々が多岐に活躍していたのに関わらず



男性グループだけが、何故かジャニーズオンリーになっていた



この時点で独占禁止法に触れるのも納得がいくと思います




この独占状態は、80年代から続いていたとされています。




これらを受けて、あの会見での回答は現在でも進行中であるようにしか思えないですね。



そして、他にも視聴者からのコメントで多かったのが「中森明菜ちゃんを返せ!」



これどういう意味か?



中森明菜さんといえば、80年代を代表する国民的アイドルだったわけですが




我々が物心ついたときにはもう姿を消していたんですよね




それが、「ジャニーズ事務所の圧力」なんですよね




これもかなり、グレーな内容でして




ここではあまり明かし難いですので



是非とも、各自で調べてみてください




正直、胸糞悪い出来事となっています。





ジャニーズ事務所の悪徳は掘れば掘るほど出てきまして




他にも、山ほどがあります




ほとんど、胸糞悪い事ばかりやっております



もはや凶悪犯罪級となっています




詳しくは、調べてください!




ここでは、グレーな話題は控えたいと思います





今日と1日お疲れ様でした!