Eishinofficial

『メビウス症候群』という難病と闘う1人の大学生の何気ない日常ブログ

あともうちょい!

お疲れ様です!

いきなりですが、以前に田中マルクス闘莉王さんの話をしましたね。

今回はその田中マルクス闘莉王さんの話と非常に関係がある話となります。


今日で九州大会が終わりました


さて!

その求める話をしたい訳なんですが、ちょっと気になる話を聞いたのでそこを先に触れたいと思います


ちょっと残念な話でして


大人として、あるいは人間としてどうなんだという話です。


弟率いるチームがとあるチームと対戦した時の事です

 
プレイ中に相手のコーチ陣から1人の男性の叫び声が聞こえたそうなんです。  


最初、声が大きすぎて何を言ってるのか分からなかったそうなんですが、段々と耳を傾けると聞こえたそうです

どうやら、相手の監督が弟のチームに挑発発言をしていたそうなんです

「おいおい、あのハゲ俺たちのプレイを邪魔してんじゃねぇよ。はい、下手くそwww。ディフェンス消えろ!!。キーパー逝っちまえ!」という不適切どころじゃない残酷な発言でした。子供に向けてもそうですが、誰もに言ったら侮辱となる内容です。  

聞いた話だと普通に「死ね」という言葉を使ってたそうです。


しかも相手の選手もわざとぶつかってボールを取ったりとまぁまぁズルすぎるプレイだったそうです


それが……なんと監督の指示だったというのも目撃証言で分かっております。


結局相手はレッドカードが出され、ペナルティが与えられたそうです。


それにより更なる圧勝となったそうです


不正だらけのチームに勝てて何よりです。


さぁ!!


気になる結果発表!!!



果たして弟のチームの順位は……


































2位!!!!!!

準優勝だったそうです


決勝進出をしましたが、先制点を4点入れてたものの、逆転されたそうです。


その後も弟のチームが逆転したそうなので追い付けられたそうです。


何度もその繰り返しとなり延長戦へ



一度逆転をしますが、すぐに追い付けられます


そして弟のチームがPK権を獲得します。

これもなかなか決まらず、苦難だったそうです


そしてやっと相手のプレイが乱れ始めます


弟のチームにチャンスがやってきたのです。


これを決めれば、優勝……



   






だったのですが



そこではシュートを入れるのですが、不運なことに

次のプレイで初めて外してしまいます



そこでモチベーションが下がったのか……外しの連発となり、そこで試合終了




惜しい事に優勝ならず



全国への切符を獲得出来ませんでした



あと一歩で優勝となる試合でした

惜敗となった弟…


全員が涙を多く流したそうです



本当に悔しい試合となりました




これを受け、弟は……


「あの時、ディフェンスの立場を維持してしまった。もしあの時にいつも通り自分が責めてたら延長にもならずに決まっていたかもしれない。何故かその時だけディフェンスに縛られていたのがとても悔しかった」

と振り返っています。


つまり、制限時間の3分前に弟にボールがまわってきたそうなんです


その時にそのまま弟が攻めていつものロングシュートをしておけば、決められたそうなんですが、近くにいたメンバーに気を遣い、パスをしてしまったそうです。つまりディフェンスだけの役目をしてしまったという事なんです。

そこが大きたかったそうです。


結果は準優勝


世間から見ると凄いと思いますが、彼らの目標は「全国制覇」……

もしすれば出来ていたかもしれません


やはりPKは本当にプレッシャーが深いですね…


あの時の事も弟は「PKはこのまま維持すれば勝っていた。だが、俺たちは後輩にその時だけ任せてしまった。それが悪いとは言わないが、もしかしたら俺たちはその後輩にプレッシャーを与えすぎてたのかもしれない。」と振り返っています。

信頼関係って難しいですね


こういう時ってタダ励ましていたつもりで声掛けしたはずでも本人にはそれがプレッシャーになっていたになる

本当に難しかったのではないかと思います


小学生には本当にそれは難関だったのではないかと自分は思っています



んー…


惜しかったですねぇ


本当に悔しいかと思います


あと一歩で優勝、全国出場


それがいきなりのアクシデントで逃してしまった

悔しい展開となった事、それはこれからのサッカー人生にも生かされるかと思います


でも本当によく頑張りました!

そして凄かったと思います

本当にお疲れ様でしたと改めて言いたいです



そして何より周りの反応です


そこであの田中マルクス闘莉王さんの話と繋がってくるわけです。



田中マルクス闘莉王さんと言えば「ディフェンスのサムライ」と言われるほどの誰もが恐れる日本代表選手だった訳です。
つまりディフェンスです。 
 

弟が今回、周りの相手チームから恐れられてたそうなんです。


試合で負けた後にその相手チームの保護者や監督入れてのコーチ陣が…

「あれは勝てるわけが無い。我々の力だとあのディフェンスプレイヤーには敵わない」と言ったそうなんです

「いくら全力を出そうとあの選手には敵わない。なんて言う恐ろしい力を持っているんだ。どういう練習をすれば、あんに高い壁が作れるんだ。まるで人間じゃなく怪物のようだった。」と言われたそうです。

背番号で言っていたそうで、それが弟だったそうです。


その話によると「マークをしても、一瞬にそれを避けて攻めていた。あのプレイはなかなかできない。よっぽどの体力が無ければ不可能だ。それを当たり前のようにして行っていた。あれを見て負けを覚悟していた。我々の力の無さを非常に実感させられた。」とも言っていたそうなんです。


どんなふうにやっていたのか、兄である自分には分からない事ですが、とにかく恐れられてたそうです


「決勝で負けた」と聞いたその恐れてた方々の反応は……「それは本当なのか?九州にあの力を越えるプレイヤーがいたのか?」

その試合の詳細を教えると「やっぱり惜敗でしたか。恐らくこのままいけば、彼らは全国制覇を果たしていたでしょう。その相手がどれだけの力があるのかは分かりませんが私たちはあなた達に九州代表として出場してもらいたかった。何を言わずに全国制覇出来たでしょう。本当に凄かったです。」と言ったそうです


正直に言いますと、全く理解ができません……(笑)


何だったんでしょうねぇ




とにかくいつも通りに終わりとしましょうかww

この終わり方は初めてだな…w

凄い中途半端ですが…w


今日も1日お疲れ様でした!!w


(ディナーに一言)
「サッカーで埋まってしましたが、自分はこの2日間本当に自由に出来たと思いますが、夜が大変でしたねぇ。久しぶりに1人でリビングに寝ようとしたら、眠れなくて……テレビと電気半分をつけっぱなしにして寝ましたw。正直キツかったですwwでは、おやすみなさい…」