Eishinofficial

『メビウス症候群』という難病と闘う1人の大学生の何気ない日常ブログ

これは久しぶり!!

こんにちは!!

今日は体がいつも以上にだるくて、早朝に目が覚めてしまいました

日曜日は9時まで寝るのが健康上のマイルールでしたが、今日はあまりにも体が重くて寝られませんでした

仕方なく、久しぶりにリアタイで「日曜報道」を見ました

日曜報道は毎週録画して、見ています


以前も触れましたが、毎週政治家の方々をゲストに迎えてお送りしているフジテレビお得意の番組でして、とても面白く見ています

何より、あの橋本さんが毎週政治家の方に論破を仕掛けるなどの激論をしてるのがなかなかの面白さです

橋下さんはこの時代だからこそ必要な方です

日曜日と言えば、激論のワイドショー番組を見てから、ネタばかりの「ワイドナショー」を見るのが日常ですね


ワイドナショー」は松本さんを中心とするネタばかりのワイドショー番組ですね

何より、キャッチコピーでもあるように日頃スクープされる側の芸能人の方々がニュースについて討論をするという珍しいバラエティー&ワイドショー番組です

これもフジテレビお得意ですね


でも、もうガチのコメディ報道番組が「全力!The脱力タイムズ」

これも毎週見てます


有田さんが全て企画しているという今の時代では珍しい面白さがあって、癒されます

 それにしても、「ラフ&ミュージック」はFNSが久しぶりに笑っていいとも以来の面白い番組を作ってました


あの大勢で盛り上げるごちゃごちゃバラエティーは久しぶりに見ました


メディアに寄れば、「大勢のテレビ離れ」による大改革バラエティーなんだそうです


これからもフジテレビを中心に、過去以来の面白い番組が出てきそうですね


話は戻りますが

今日の日曜報道について

今週のゲストは、河野太郎大臣だったのですが

自分が見ている時に、オンライン教育について討論していました


「未だに、オンライン環境を対応出来てない教育委員会が多いわけです。非常時にどうしても対応するのは難しいと思うんですよね。その事がこれからの課題でもありますね。」
と河野大臣が述べると


「あのですね、現在の教育では同じホームルームで子供達はやってると思うんですよ。むしろ、それが今でも当たり前だと多くの方が思われているわけです。そのホームルームでどれだけの大差が生じているかです。そこで、コロナ禍関係なくオンライン教育を行えば個別のレベルに合わせて授業が出来るわけなんです。それをずっと前から文科省は言っておきながら、まだ整ってないわけなんですよ。これが今の日本教育の現状なんです。」
と橋下さんは述べる

橋下さんは大阪府知事時代から教育についてとても厳しい事でも有名
「そうですね、橋下さん言う通り個別での授業というのは重要な事だと思います。例えば、中学校というのは社会性を学んでいくことを目的としていると思うんですが、その同じ中学生でも数学を得意としている人は既に高校の分野まで終えているんですね。逆に、全く出来ないという人は基本的な計算本体を苦手とする子が多いわけです。そういう人達のために、先程橋下さんが言った通り、オンライン教育を導入することでレベルを遡って割り算と掛け算の練習からしていくことも可能なわけです。逆に得意な人でも高校や大学の範囲を先駆けてしていくことも可能なわけです。そういう事も考えて、これからも対策をねっていく必要がありますね。」

「それもそうですし、義務教育のシステムそのものもこれから変えていく必要があるんですよ。私も前から言ってますが、同じ教室に全員をまとめるのではなく、個別のレベルに合わせて教室を分けていくとかも必要だと思うんですよ。それをまだやれてないのが現状なんです。後、今で言うとレベルに合わせて教育を分けた上でオンライン教育を活用していくというのをやるべきなんです。高校と大学もレベルに合わせて、教育を進行すべきだと思うんです。それをいつやるのかなんです。」

橋下さんは過去に「義務教育での単位制の導入」を提唱していました


「もちろんそうですね、高校と大学にもレベルを合わせた教育はもちろん必要ですし、義務教育での格差問題も今後、文科省を中心に全国の教育委員会で検討していく必要がありますね。子供達は今度とも、社会に出た時にグローバル化社会やAIによる社会に対応していく必要がある訳なんです。でも、今の教育だとそれに対応できる人は少ないと思うんですよ。未だにプログラミング教育にも対応出来てない学校が多くありますし。その事についても課題ですね。」


「それもオンライン教育でどうにかなると思うんですよ。例えば、プログラミングが出来ない先生がいるならば、オンラインで補える訳なんですよ。それで子供達は勉強できるわけです。それをやらないからいくら経ってもせっかく文科省が導入したプログラミング教育も多くの学校が出来ないわけなんですよ。」

「実際、地方の学校などは対応出来てないところが多いわけなんです。」

「だからこそ、オンライン教育を導入すべきなんですよ。地方の学校のためにもオンライン教育をいち早く届けるべきなんです。それをまだ出来てないんですよ。」

と述べてました


確かに、10年前ぐらいからITC教育の導入などオンラインに対応していく方針を徹底されてたはずのですがそれは首都圏のみ

地方は未だにアナログ形式が多い

何故か、民間の塾のほうが対応出来ていて、次々と最先端を導入していっています


本当に世界から見ると遅れていると思います

もう10年以上経った今でもアナログ形式です

 やっと1人1台のタブレットを導入


でもまだ完全にできていません。


それこそがこれからの教育の課題なのだと思います