Eishinofficial

『メビウス症候群』という難病と闘う1人の大学生の何気ない日常ブログ

でかしたぞ‼️

お疲れ様です!!


さて、今朝はバスが来なくて焦りました


結局は、公遅刻となりました


自分でも朝イチのバスに乗らなかった事を深く反省しております


さて、昨日も嬉しいニュースがありましたが


今日も嬉しいニュースがありました!


自民党総裁選、遂に結果が出ましたね


これでメディアは大騒ぎでございます


「まさか!この方が選ばれるとは…」

政治学者の方も驚いていました


誰が選ばれたのかというと!



えっ?河野さん?


河野さんが選ばれたら、そんなに大騒ぎはなくほとんど解説で済まされる報道だと思います


それが!!


あまりにも想定外だったらしいです


総裁選が話題になった時から自分が予想していた「河野・岸田2強」は想定内だったらしいですね

まさに今日もそれで決戦投票となりました


誰もが、「河野!河野!」と言っていたのでしょう


ですが!!


なんと!

まさかのその相手となった岸田さんが選ばれてしまったのです!!

日本のメディア中が「えー!!」となったそうですね

「まさか国民からも関係者からも評判がイマイチだった岸田さん!?」ってなったわけです


はい、そうなんです


これはもう途中の流れから勘づいてました


なんか途中から一部のネットメディアが河野さんを批判するような記事を書き出してたんですよ


それ見て驚きました

あれだけメディアは、河野さんをゴリ推ししてたのに

いきなりどうした?となりましたね


その記事というのが、「親中・親韓問題」を触れてたんですよ


詳しい事については、昨日の記事の動画を見れば分かると思います



その他色々疑惑が出たわけです


もう新世代どころじゃ無くなったんですねぇ


せっかく、若者向けの政治を目指していた河野さん

やられましたね


そこで登場したのが、岸田ピース!!



もうこの方が1番の平和者なんです


何故かって?


そもそもこの方は平和なやり方を望んでなかったんです


岸田さんはなぜ、今回も立候補したか


これは昨年の総裁選を悔しさを菅さんに晴らすためだったんですね


この頃の菅さんは高支持率からバシバシとやられて、気づけば激減してたわけです


それを見計らって、「菅さん、お待たせしましたー。あの時を覚えてますか?さぁ私をもう一度ぶつかり合いましょうよ!!」と言わんばかりのタイミングで総裁選立候補を表明したわけです
相手は菅さん、ただ1人!


今度こそ、あの方から政権を奪いたい!


どこからでもかかってこい!と準備満タンだったわけですね

でもタダではさすがに菅さんには勝てないと、狙ったのが

前も言った、安倍さんの推薦です


細田派から糸を引いて、阿部さんに推薦をしてもらいたかったんですね


早速安倍さんの元に向かうわけですよ


そして、3つの差上げを持っていくわけです


1つ目は安倍さんお得意の「憲法改正の実現」

そして2つ目は「アベノミクスの継続」


そして3つ目は、「消費税増税


全てが安倍さんが行おうとした政策


それをそのまんま引き継ぐ事を誓ったわけです


「あなたが出来なった事を、全て私が成し遂げてみせます!」と言ったわけです

安倍さんの反応は、深かったらしいです


本人はその時に確信づいたんですね


「よし!これで安倍推薦を頂きましたぁ!」と思ったわけです


そもそも岸田さんが掲げていたのは岸田ビジョン


「日本のため、国民のため、政権を勝ち取る!」をキャッチコピーに、このコロナ禍に適したやさしい政治を行うというもの


詳しく言えば、日本と欧米の経済格差を減らしていくというもの。

主に岸田ビジョンは、日本経済のこれからのあり方について掲げたものです

これを昨年の発信不足を踏まえて、早めに出版したわけです


これでダブルになりました


後は、菅さんの立候補の表明を待つだけ


「おそらく、嘆きの表明をするだろうなぁ」と踏んでいたわけです


支持率をこの総裁選で取り返しに来るに違いない!

解散総選挙が出来なくとも、この場に復権を取りに来るのは間違いない!!


岸田さんがそう思ってたんですね



さぁかかってこい菅さん!


とその時に菅さんは出馬をしないで退陣する事を発表するわけです

「えー!」ってなったわけです

岸田さん、大パニック!


「えっ、どうなるの!?一体何が起きてるんだ!?」ってなるわけです


そりゃそうですね



はい、そこで出馬を表明したのが縦割り男


河野さんです

「えー!来ないでー!!マジやめてくれぇ!」

岸田さんには、望ましくない出来事でした

再び2度目のピンチを迎えるわけです

相手は予想もしていなかった異常に支持率が高い河野さん


でも、まだチャンスはある!だって、直々にあの方が私の推薦を…



(安倍さん)「私は…」


「おっ!私は?」


(安倍さん)「高市さんを推薦致します!!  」


「えー!!まさかの何も関係ない高市さんさん!?」


遂には信用されずに見捨てられるわけなんですね


Wピンチを迎えちゃったわけです


相手は強豪!

味方ゼロ!


もう後ろにはピンチしか無いわけです


しかも立候補したものの、所属派からも悪評だったわけなんです


なんと自らが持つ派閥が河野さんを支持するというなんとしきれない異例な事態が起こったわけです


部下にも見捨てられました



完全に孤立してしまった岸田さん

とにかく、あの「岸田ビジョン」でなんとか通す方法しかなくなったのです

他の候補者は、多くの派閥の権力者がバックにいる中

岸田さんだけが一人


素のままの闘いとなったわけなんです


それで多くのメディアでは、今回も岸田さんは不利だと報じていたんです


「やっぱり河野さんしかいない!あの方は今、無敵状態だ!!」

そりゃそうです


多くの派閥と権力者が支持してるのが河野さんなわけです


こりゃ勝ちますよ


しかも、河野さんは持論も立派なわけです

それはもう絶対河野さんだ!!


と言われながら行われた総裁選


最後の演説

これで全てが決まると言っても過言ではない影響力を最も与える演説なわけです


そこで多くの拍手が舞い込んだのが


そう!!


岸田さんだったわけなんです



もう持論だけを武器にしていたあの岸田さんがなんと!


あの会場に歓喜をわかせた訳なんですね


そこで迎えた投票では、なんと河野さんの1票差で首位に

そして決戦投票


そこでも「河野!河野!」と言ってるわけです

なんと!

そこで、岸田さんが圧勝して見事新総裁に選ばれたんですね



支持者ゼロの孤立状態から政策のみで這いたがってきた岸田さん


これはもう鋭い実力者である証です


本当の実力でトップに来たんです



本当に凄いですよね


何より、誰もに優しいんですよ


そして親近感


でもこんなにも暖かい方なのに、見捨てられていたのか


それは真面目さにあったとされています


真面目すぎたわけなんです


あまりにも真面目すぎて、ストレート過ぎたんです


それであやふやになって、誰もの信ぴょう性が薄かったんです


安倍さんにアピールしに行った時も、政策ばかりでしたよね


他にも必要な部分があったはずなんです


それを真面目な岸田さんは、政策の持論のみをアピールしてしまった


そこからなんです


でも、それがあの演説で働いたんですね


それで圧勝に繋がったと


本番に強くないとそこまで出来ませんよね



本当に凄い方です


そして、気になるのが岸田内閣になったら、これからの日本はどうなるのかです


もちろん、自分は変わると見ています


多くのメディアは嫉妬なのか何なのか知りませんが、「何も変わらないだろう」と言っています


実際は変わります


あの岸田ビジョンありましたね


あれを全て実行し、尚且つこの日本の不景気時代を和らげていくものとされています


後、当選直後に話してましたね

「私は、多くの人に耳を傾けるのが大の特技であります!」と

まさにその通りだと思います


国民の声を直ちに聞いてくれると思います



ちなみに、安心したいのが

阿部さんに掲げた3つの政策


あれは、しないと思います


安倍さんに見捨てられましたからね



あれは安倍さんにサポートを貰うために掲げたアピールですし


岸田ビジョンを突き通すとされています


でも、1つ変わらないとされているのが


人事です


恐らく、これで批判されているのでしょう



まず、今のところの予想では

副総理は河野さんとされていますが


これがはたまた麻生さんが入ってくるかもしれないのです


岸田さんはそれを望んでいないと思いますが、あっちから「おい岸田!俺、入れろよ。」とか言って脅迫してくるでしょう


何より、今の段階ではまだ安倍・麻生時代は終わっていません


そして一番タチが悪いのが安倍さん



あれだけ岸田さんを見捨てていたのに関わらず


この時になって、乗っかってくるわけです


もちろん、自分の席を維持するため


いつかは総理に復帰するため

部下を大臣に置かせるわけです



怖いですねぇ



だから、みんな河野さんだったわけなんです


あの方は麻生さんにも安倍さんにも嫌われていました


だからこそ、新世代にひっくり返す力を持っていたわけなんです


それが岸田ピースになってしまったというわけなんです


でも、それで良かったと思います



今回はそれが1番の平和なやり方だったと思います



だって、他の人が多くの政策を掲げているのに

岸田さんだけが岸田ビジョンただ1つ



そして、ポスト無しのただ1人


もう何よりの平和でした



これは安心していいのではないかと思います



岸田さんに期待していいでしょう



日本の好景気も夢ではありません!



自民党が再び、輝きます!!



年齢的にも、長期政権も可能性が高いです


岸田新総理大臣に乞うご期待!!!
※これは、9月29日更新予定だった記事です