Eishinofficial

『メビウス症候群』という難病と闘う1人の大学生の何気ない日常ブログ

(衆議院解散特集)ここからが醍醐味!




皆さん!


遂に衆議院解散しましたね

しかも、急ピッチで。


めちゃくちゃ急いでましたよね


しかも、中途半端に。

でも、ここが凄いのが

 菅さんが成し遂げられなかった解散総選挙を岸田さんが成し遂げたということ!


以前にも書きましたが、本来なら菅さんが長期政権を図るために行うはずだったんでしたね。

それが想定外となる支持率激減により、何も動けなくなってしまったということでした。

出来るタイミングを見計らっているうちに総裁選があっという間にやってきたんでしたね。


ここまでの詳しいことは、以前の記事で記載してます。


そんな事もあり、辞任せざるおえなくなった菅さん。


それを引き継いで、自民党の支持率解消、政権のために攻撃を仕掛けたのが岸田さんです!

衆議院議員総選挙が近いならいっその事、解散しちゃおう!」

という事で、菅さんが出来なかった事を成し遂げたわけです。


そんな岸田政権


「あの第2の安倍内閣を形成するのでは?」と言われてます。


誰もが倒す事が出来なかった、安倍大帝国が再び作られるというわけです。


今回の衆議院解散だって、只事に見えて、実は岸田さんの思惑だらけなんですねぇ。

それにニュースを見れば、やけに野党の批判が強調されてません?


その批判でよく言われるのが、「国民から逃げた解散。」

わずか就任から10日で解散するという戦後最短の解散となったわけです。


そりゃ、逃げていると言われてもおかしくはない。


でも、実はそこが岸田ドラップなんですよ。


「国民から逃げた!」

野党なら必ずそう批判します。


しかも、支持率低下も多くのメディアから指摘されてました。


そこを狙いました。



果たしてどういう事なのか…


それはこれまでの内閣を見れば分かります!



あの悪党から政権を取り戻して以降、トップに君臨し続けていた安倍さん。


そしてそんな途中で安倍さんが辞めてしまった残りの任期を埋めようと総理を務めた菅さん。


これを見て、分かる通り

全てが安倍さんによって自民党は動いていたわけです。

そして新任期で総理となった岸田さん。



とにかく岸田さんは、独自の権力を求めてたわけです。


もし、このまま衆議院議員総選挙を迎えたとしても、安倍体制は変わらない…

そろそろ新体制を作らなければ。


そこで、乗り出したのが衆議院解散!



そう

これが、安倍体制の脱却のためによる解散とすれば


遂には、あの政策が実現する内閣が形成されるでしょう!


それこそが新体制による「岸田ビジョン」!


今こそ、新体制の自民党が試される時なんです。


岸田さんは、いくら批判されようと自民党は強い事を示そうとしているのかもしれません。


いや…


もしかすると、国民からの信ぴょう性を求めているのかもしれません。



つまり、「いくら支持率が低くなろうが、多くの国民は自民党につく!」と言いたいわけですね。



支持率低下を防ぐためと新体制を築くための衆議院解散    
   


これを、野党は黙っているはずがないわけです。


自民党は変わらない!自民党は変えられない!」の口だけ代表でおなじみ、立憲民政党の枝野さんは衆議院解散を受けて
「これは逃げ恥解散しかないですね。一方にも、国民の声を無視して、自分の都合の良いようにこの解散をしている、そしてその国民から逃げている。そんな政治はあってはならないわけです。これを我々が変える必要があります。是非とも、政治の選択を広げて頂きたい。」

と述べています。


おそらく、これも口だけでしょう。



今回の衆議院解散

菅さんが恐れた、低支持率での実施をした岸田さん。



果たして、岸田政権は続くのか……





続きます!!

これは断念できるでしょう。


これまで、あの55年体制から自民党は深い信頼と実績をこの長い間で築いてきました。


どう対抗しようが、敵いません。

自民党は最大の鉄壁です


キングダムで言えば、王騎でしょう。

最大の無敵で知られてますね。

そういえば、映画「キングダム2」がまたあるようなのでこれも是非とも見に行きたいです。



まぁ三国志で言えば、これはなんと言っても呂布ですね。


人類最強、誰もが恐れたモンスター。


でも、最期は曹操劉備の戦法には敵いませんでした。


それだけ自民党は強いわけです。


枝野さんが偉そうに自民党を揺らそうとしても、ビクともしない。


メディアは低支持率を発表しようが、痛くも痒くもない。

それに、衆議院解散は毎回支持率が低い段階で行っています。

なんせ、本来なら議会の取りまとめが困難が時に行うわけですし。

そりゃ、国民の批判は仰ぐ一方です。



でも、毎回自民党は圧勝しております。



自民党に「負」という文字は無いでしょう。



それに、自民党無しではこの国の平和は保てられないと思います。

戦後日本を大復興させたのも、自民党

GDP、世界3位にさせたのも自民党


当時、アメリカに次ぐ経済力を持つアジア最大の先進国に発展させたのも自民党


世界最悪の東日本大震災から大きな復興を遂げたのも自民党


これのどこが何もできない政党?



国民から逃げている政党?



改ざん政治を行っている政党?



立憲民主党勢がよっぽど、無力な政党ですし、隠してばかり。


あの悪夢を我々は忘れません。


あの悲劇の政権交代、誰もが「史上初!史上初!」と喜んだ選挙でしたが、あれが悪与党の始まりでした。


タダ呑気に偉そうに、国会ではキャリアの長い自民党に相手に、上からワーワー言うは

国交問題には、ヘラヘラ対応するは


東日本大震災の時だって、何もせずにタダ偉そうに物事を語ってるのみ。


初代復興大臣は、被災者の方々に向かって上から暴言吐くは


国会にはほとんどの大臣が揃って居眠りするは


何も分かってないのに、グチグチ言うは



これのどこが、民主的だ。


よく言えたものです。


今も偉そうに語ってるし。


何を言うかと思えば、「我々は既に政権交代の準備が出来ている。」


いや、誰もあなた達には政権交代を求めないと思います。

だけ言いたいですね。



ちなみに、立憲民主党


今年に入って、多くの汚職が目立ちつつあります。


そんな政党がまさかの、多くの野党と連立。



これは勝ちましたね。



長期政権確定です!


第2次岸田内閣発足確定です!!


これは過言では無いですね。


おそらく、今回も余裕で過半数超で自民党圧勝です。

いくら複数の野党が結団しようが、自民党1つには力が足りません。


自分はそう思っています。


これはあくまで、個人の見解ですが


自民党の鉄壁を壊す政治家は今後も長い間、現れないでしょう。



この鉄壁は、日本の平和軸でもある


だからこそ、タダでは崩れませんし、壊せません。



壊すとしたら、最大の平和な力が必要なんです。



タダ壊しただけでも、日本が崩れるのみ。


難しいですね。


その前に、壊すのは不可能でしょう。



でも、戦後の自民党結党以来


1人だけ、この鉄壁を壊した最強の政治家がいました。


それが羽田孜氏です。


この方は、元々自民党衆議院議員でした。


総理大臣も自民党として就任。


しかし、裏の無能な圧力により戦後最短総理となってしまいました。


でもここからが凄かった!



そんな自民党政治に納得いかないと、多くの党員らと離党。

親友の小沢氏とは相対関係に。


そんな中、初めに立ち上げたのが新生党


結党から数年で野党一党に。


そして、改称して新進党へ。


これも自民党を超えるか超えないかの議席を占めました。


今では自民党のベテラン政治家であるあの石破さんが最初に入っていた政党です。


野党だったんですね。


相変わらず、タチが悪いなw


「えっ、なぜ?」ってね。


冗談ですよww


そこから次に発足させたのが

そう!


野党の鉄壁、「民主党」でした。


分かる通り、この方の決断力はとてつもなく鋭く


自民党が最も恐れる人物でした。


しかも、過去に2度も自民党から政権を奪い取りました。


もう、震えるに怯えた自民党


恐ろしかった存在だったらしいです。

もう離党した時から、恐れられていたとか。


この通り、戦後に政権交代を果たしたのはただ1人なんです。


えっ?鳩山さん?


いや、タダこの時が代表だったわけで

ほぼほぼ羽田さんの力で政権交代を果たしてます。


それに、何も総理の役務を果たせておらず


批判の嵐を受け、最終的に国会で「私は無能な総理です……」と小さく、病んだ声で認めています。


「無能!無能!」という批判を受け入れる。


それだけ、何も出来ない総理大臣でした。



これを見れば、分かります。


今回の衆議院議員総選挙自民党1強です!


ちなみに、衆議院解散発表時に行っていた万歳三唱。


憲法第7条により、衆議院を解散する!」の後にする万歳三唱。

これね、今回も多くの人が「なんで万歳なの?何が喜ばしいの?失職したんでしょ?」という声がですね、多くありました。


たしかにそうですね。


失職したはずなのに、どうして万歳なんだ!と。

「頭がおかしいんじゃねぇか」と。


「遂に日本の国会も狂ったか!」と。


いやいや、そういう意味でやってるわけじゃないんですよ。


別に喜ばしい意味ではありません。



実はこれ、戦前の国会からのお決まりでして。


初めにやったとされるのが、第1回帝国議会


そう、もう当初からやってたらしいです。



そんな万歳三唱


何の意味があるの?

という事なんですが


これ、実は諸説ありまして


1番有力なのが、衆議院議員総選挙に向けての気合い入れ。


「総選挙に勝って、再びこの場に戻ってくるぞ!」という事です。



さぁ!

タイトルの通り、ここからが醍醐味なんですよ!!


ここからが面白くなるところ!


第2次岸田内閣がどう形成されるかなんですよ。


あまり変わらないとは思いますけど、全くとは言えなそうですね。


だからといって、河野さんが出世する訳では無いのでご心配なく。


変わるとしたら、内閣官房の役員ぐらいかな。


さすがに、国務大臣副大臣は変えないと思います。



って言ったら、「全然おもんないんだけど!」
って言いたくなりますよね。

分かります!


だって、1番面白いと言ってるのはこれじゃないのでw


そう!



1番面白いのは、「衆議院議員」なんです。


えっ?どういう事?

ってなると思いますが


つまり、「誰が当選するか」なんですよ。


今回も、山口県の第4区は安倍独占となっています。


菅さんがもう出馬しないのでは無いかと。


政界を引退するのではないかと言われてましたが、堂々と出馬していらっしゃいましたw
そりゃそうですね。

政界を引退するならば、会見を開くと思いますし。

ちなみに麻生さんも健在です。


ベテラン議員はもう圧勝ですから、良いとして。


問題は中堅・若手。


今回、本当に人気の高い立候補者が多いと聞く立憲民主党


なんと身近に接する議員が今回多いらしいですね。


愛想のいい、政治家が多いだとか。



枝野さんを見てもそう言いきれます?

何したって、岸田さんの道徳心には敵いませんよ。


岸田さんのほうがよっぽど愛想がいいと思います。


議員が良くても、トップがそうじゃないと意味ないと思います。




という事で、今回も圧勝頂きましたw



でも分かりませんよ。


今回、早くもめちゃくちゃメディアが岸田内閣を批判してるわけなんですよ。


この100日を待たずして、大批判してるわけです。


これで、多くの有権者が悪いイメージを持たされているんです。


これがマズイところですねぇ。


ネットでも多くが野党の意見に納得してるんですよ。



中高層がね。



安心してください。


他の多くの方々は変わらず、自民党に深い信頼を抱いています。


メディアが印象操作しようが、結局のところ

自民党には敵いません。



じゃあ立憲民主党らに政権交代させます?



分かってますね。





コロナ禍たからこそ、自民党の力が必要なんです。


世界にも信頼を得ている自民党


だからこそ、オリンピックもできたわけです。


もし、あの時まで民主党だったら

相手にされてませんでしたよ。


民主党政権時の国連なんて、多くの首脳たちが「日本の首相は無能となってしまった。」と言ってるわけなんです。

「日本に自民党あり!」なんです。



現代日本は、自民党の力で発展してるわけです。


それこそが日本の民主政治なのです!!

名前にもありますね。




まさにこれです!



今日も自民党の力で日本は動いています。