Eishinofficial

『メビウス症候群』という難病と闘う1人の大学生の何気ない日常ブログ

これは面白い!

お疲れ様です!!


今日も弟が、深夜まで塾だという事で


1人で帰りを待っています。


そういえば、少年団でも大きないじめが起きたそうです。

それで加害者全員が本人達の同意を聞かずに強制的な退団処分となったそうです。


それがなんと怖い事に、その日の練習後ミーティングの発表で本人達も知らされるという。


それまで知らされてないわけです。

いきなり名前を呼ばれて、みんなに向けて、1人ずつひとこと言わされるという。



心の準備をする間もなく、呼ばれてみんなの前で話さないといけない。


しかも退団処分で。


ホントに罪悪感半端ないですよね。



その後、子から聞いた親達からの批判が殺到。


ですが、これは加害者としての処分ですので

受け入れるしか無いわけです。


全国大会に行くという大事な時期に、多くのエースをこれで失ったそうです。


中学はサッカーへの道に進もうとしていた方もその中にはいたそうですが、それも断念。


スポーツの厳しさ


そして、「いじめ」というのがどれだけ重いことなのかはっきりわかる事が出来たと思います。


それで、連帯責任としてキャプテンである弟も自分から辞めようと申し出たそうですが、断られたそうです。

「お前がいないとこのチームはどうなるんだ!!お前がいてこその強豪だろ!」と言われたそうです。

また、彼の精神的な負担が増えてしまいました。


果たして、ここからどう追い上げるのかがかかってますね。


全国大会制覇を是非とも、成し遂げて欲しいですね!


さて、昨日放送された日曜劇場「日本沈没」を今夜の夕食時に見ました。


民放ドラマの王道、「日曜劇場」


そんな日曜劇場が今回テーマにするのが、「地学」です。


地球温暖化が起こりつつあるこの地球


そして、多くの地震が起こりつつある日本。


それを重ね合わせた内容です。


それこそが、「日本沈没~希望のひと~」なのです。



主演は、来年に大河ドラマが待ち構えている小栗旬さん。


ストーリーとしては、2023年の東京を舞台に日本列島の大危機を防ぐというもの。


その間に、沈没が絶対にしないとか、するとかを論争するシーンがあります。


今回の第1話では、「関東沈没」を唱える教授を片っ端から潰そうと、不正を暴いていって、日本沈没がデタラメである事を主張していました。

 そして教授はまさしく、悪役に。


だけど、今までその教授が唱えていたものが全て現実になってしまうわけです。


そこから、不正ではなく、事実である事が徐々に証明されていくわけですね。



それが第1話。   


そこからどうなるかです。



予告編では、お台場が沈んでいましたね。


その中にフジテレビも沈んでいたのがネットで話題になっていました。

TBSがフジテレビに対する日頃の恨みなのでしょうねw


そんな「日本沈没  」は、一時期有名になったあの小説が原作です。


日本沈没なんですが


以前、映画を見たというのをブログで書いたかと思います。


2006年に公開された草なぎ剛さん主演の映画です。


あれを思い出しながら見ると、結構似ていて違うところもあります。


まさにストーリーです。


同じ原作を基にしていながらも、今までの実写化作品はすべて大きくストーリーが違っています。

そりゃそうです。


だって、1973年に発売された小説です。



時代も大きく違います。


それをこのまま実写化しちゃうと、現代と色々と矛盾が起こるため

アレンジしているとみられます。


草なぎ剛さんの日本沈没では、舞台が東北と東京でした。    


そして、主人公も潜水士でした。
ヒロインは女性消防士。

主人公が命懸けで日本を守るというのが、この内容の特徴でした。


今回の日本沈没の舞台は東京のみ。

そして主人公は、環境省の官僚職員。
ヒロインというか、今作の主人公は既婚者なんですが
ヒロインに似た人物は、週刊誌記者。
しかもあの半澤のスタッフチームという事で、まさかのライバル教授が登場!


そして派閥で競うという。


まさに半沢直樹w


草なぎ剛さんの日本沈没でも、原作でも、教授は1人だけでしたが


これはまさかのヒューマンドラマが追加されてます。


でも、半沢直樹の色が出されているのが面白いですね。


ちなみに、「日本沈没」をTBSがドラマ化するのは今回が2度目なんだそうです。


今から50年前も、同じ枠で放送していたそうです。


その時は、日曜劇場の前身枠とされてます。


ですから、今より2時間早い19時からの放送だったそうです。


バリバリのゴールデンタイム尚且つ、今ではバラエティー枠ですね。

日曜劇場「日本沈没

これからの展開が楽しみですね!


果たして、半沢直樹風に作られると


どういう結末になるのか!


楽しみですね。







2006年


当時、自分が3歳の頃

そして草なぎ剛さんがやらかす前ですね。


そんな「日本沈没

現実に起こりつつあるという話もあります。


我々は、特にプレートで形成されている島の上で生活しているわけです。


だからこそ、何が起こってもおかしくないんですね。


島ですから、いつプレートの力で沈んでもおかしくないんです。


それだけ、危険と直面しているわけです。


でも、確率的には低そうですね。


多くの専門家が、否定していますし。


あくまでドラマとしての話でとどまって欲しいですね。


そういえば、今日はドラフト会議でしたね。


これでソフトバンクは、工藤監督としては最後のドラフト会議になるわけですね。


それにしても、工藤ソフトバンクは強かったなぁ。


どこにも敵わないパ・リーグ強豪チームでした。


今回のドラフト会議でも、史上最多の選手を獲得したそうです。


最後でまた、業績を残した工藤監督。

日本史上初の第3軍制を導入するという事でした。


工藤監督は本当に偉大な方です。



さぞかし、俳優の工藤阿須加さんも喜んでいらっしゃると思います。



今日も一日お疲れ様でした!!