もう冬
お疲れ様です!
辺りは肌寒くなりましたね。
そういえば、どうやらある大失態をしてしまったみたいですね。
あれは生まれて初めての事でした。
あの瞬間ではショックで背筋が凍りつきましたが、今考えると思いまして
あれだけ時間をかけといて、あの結果は無意味でした。
でも、努力しないであの結果を出すよりかはマシだと思います。
それを受けての狭い視野しかないのは可哀想ですがね。
陥れるつもりが、逆になったりしてね。
どちらにせよ、これからが面白くなりそうです。
ちなみに、今日は弟が今年4回目の模試があったようです。
たしか少4から受けていますが、今のところはA判定の連続のようです。
このまま、志望中に行けたらいいですが、頑張って欲しいです。
英検も準1級を取ったみたいですし
そういえば、今どきの中学入試は面接を英語で行うらしいですね。
本人から聞いて驚きました。
今日の模試も、その模擬面接まで行われたそうです。
模擬面接までが点数に入るようです。
だから、先月から自室でブツブツ英語を喋ってたんですね。
塾で事前にスピーチメモを指導されてたそうです。
その英語しか話したらいけないという、面接の内容は
- 志望動機
- 志望理由
- 課題スピーチ
- 自己PR
の4項目です。
これを英語ですよw
我々がする日本語の面接でも難しいというのに、それを英語でするんです。
いやー、正直何言ってるか分からないw
しかも面接の仕方も、言語が英語になっただけで変わらないらしいです。
まずは、志望動機と志望理由
これは日本語と変わりません。
そして、課題スピーチ
これは名前上では、「課題」と聞いて、あちら側からテーマを与えられて
それに沿ってスピーチを繰り広げるのかと思いきや
なんと!
事前に日頃疑問に思ってる事に基づいて自らテーマを決め、それを深く研究、つまり調べあげてその結果を英文にして当日に話すというもの。
今回は初めてで、模擬という事もあり
弟は塾から与えられたテーマで行ったそうです。
これも日本語でも難しいというのに、英語だとなかなかw
そして自己PR
自己PRも事前に作文用紙に英語でまとめて、当日に話すそうです。
これは大変そうだぞ。
この4項目を全て話すとなれば、なかなかのシビアですよねぇ。
ちなみに気になる難易度ですが
日常英会話であるとしても、小学生なので英検4級ぐらいかなぁ
と思いきや!!
本人曰く、「これは最低でも2級はいるよ。 」だそうです。
中学入試となれば、たしかに学年は関係ないのかもしれません。
英語が喋れるってかっこいいですねぇ。
ちなみに、受験校によってなんですが
弟が受ける学校では、日本語以外の第二外国語であればなんでもいいそうです。
その中で弟は英語を選んだわけですね。
弟の友人では、中国語や韓国語、スペイン語やフランス語で喋る方もいるそうです。
え〜!!
ホントに小学生!?
僕なんかやっと、中国語の基礎中の基礎の初歩部分を把握出来たというのに、それを小学生で全て把握するとは!!
今どきの小学生は凄すぎますねw
それこそ、超グローバル社会の形成ですね。
先程書いた4項目を全て中国語と韓国語などで話すわけです。
恐ろしい〜
今の時代は、凄いなぁ。
という事で、今週のニューストピックスです。
今週の1つ目は、 「オミクロン株、日本は全世界対象に完全入国制限。 」
今週始まってすぐに速報として流れたのが、岸田さんにより発表された「全世界を対象とした入国制限」を行うという報道。
あれは日本にしては、勇気のある決断だったと思います。
岸田さんがどれだけ偉大なのかがはっきり分かるものでした。
何より、前々からの分科会の警告が役に立ったのかなと思いました。
2つ目が、「オミクロン株に向けて、3回目のコロナワクチン予防接種を開始」
今週からいきなり話題になって、そして遂には早くもコロナワクチンが想定以上の早さで始まってしまうという事態になってるそうでして
厚労省のかなりのスピードでの対応だったようです。
ついこの間まで、「コロナワクチンの3回目予防接種はもうええって!! 」という国民の世論もあってか、さすがに政府側も戸惑ってたそうでして
「もうちょい慎重に考えましょうや!」という専門家まで出てきたので、尚更困惑。
だがしかし!
そんな幹部達がタラタラしてる間に、更なる厄介な変異種が現れたわけです。
それが「オミクロン株」です。
ホントにこの人のスピードはエグかったですねぇ。
さっきまで、南アフリカにいたというのに
もう東南アジアまで進駐してくるという。
しかも、ヨーロッパには既にオミクロン株関連のクラスターが発生してたとか。
本当に恐ろしいです。
そんなハイスペック&ハイスピードのオミクロン株に対抗しようと、厚労省側がハイスピードにコロナワクチンを導入。
そうなんですよ、あの時と違って
今回は武器を蓄えてるわけです。
あの時は、ワクチンがまだ開発されてない段階でのパンデミックだったので、完全な無防備だったわけですね。
今回は違う
今回は、もうオミクロンをいつでも倒す準備が出来てるわけです。
でも相手のなかなかの手強さでして。
今、我が国や世界各国が保有している核(ワクチン)では勝てかもしれないとメーカーのトップが懸念したらしいんです。
つまり、現在一番強いコロナワクチンとされてる「モデルナワクチン」のメーカーである社長が、「我が社のワクチンだと、オミクロン株に対応するのは非常に困難だろう。」と述べたそうなんです。
再び日本、大困難!
でも、「やるに越したことはない!」という事で、現在もモデルナとファイザーを中心に3回目コロナワクチン予防接種が行われているそうです。
「もう、二度とてめぇらの自由にはさせねぇ!!」という事で、反撃しています。
医療従事者の方々には本当に感謝しかないです。
そして、3つ目が「週末から震度4以上の地震が相次ぐ。」
そして、現時点で100回以上の揺れが観測されたそうです。
日本列島は、元々からプレートとプレートの何度かの衝突した力で偶然に形成された列なる島でして
「世界雄一の奇跡の島国」と言われています。
常に、プレートの強い力でこの海洋に浮かんでるわけです。
それが数十億続いてるとされています。
言ってしまえば、いつプレートの力が弱まってもおかしくないわけです。
そんな上に、我々は生まれながらに生活してるわけです。
そう考えると、本当に奇跡でしか無いと思います。
戦前では、世界中の人々から「これは人間が住める島なのか!!」なんて言われてましたが
今考えると、日本って広いですよね。
世界から見ると小さいかもしれませんが
それでも広いほうだと思います。
あの坂本龍馬さんが、当時の地球儀を見て「日本は小さ過ぎるぜよ!」という台詞が今でも思い浮かびます。
地形が小さくても、財力は大きい。
これが今の日本でも負けてないところです。
あの近代の明治維新から築いてきた礎は、今も引き継がれてます。
もう一度、龍馬伝見たくなってきたなぁ。
今日も一日お疲れ様でした!!