Eishinofficial

『メビウス症候群』という難病と闘う1人の大学生の何気ない日常ブログ

遂にその時が来たんだね

お疲れ様です!!


今日は、あっという間でしたね。


そういえば、今日は鹿児島では花火大会がありましたね。


サマーナイトとは少ない7000発。

それでも多かったですね。



おはら祭の前夜祭の代わりの花火大会と言ってもいいと思います。



明日はおはら祭ですね!



いやぁ、もうあれから1年経つんですねぇ


その台詞、毎年書いてますw


それだけ1年があっという間なんですよ。

おはら祭、鹿児島では本当に大きな伝統です。


鹿児島といえば、おはら祭ですよねぇ。


他の鹿児島出身の方がよく話されるのが「おはら祭」なんですよ。



長崎にいる時に鹿児島出身の方が近所にいたんですけど、よく話されてたのがおはら祭でした。


「おはら祭っていう、みんながお花を添えて踊るイベントがあるのよ!」


分かりやすいですね。


たしかにそうだと思います。


楽しみですね。


そして、ここからが本題です。



V6が昨日のラストライブをもって、解散しました。


数々の大ヒット曲を生んだトップアイドルグループです。


そんなV6、自分が一番好きだった曲が「can do!can do!」ですね。

歌詞が本当に染みてきます。


後に、当時の人気番組だった「8時だJ」の主題歌にもなっています。


そんなV6といえば、「愛なんだ」や「WAになっておどろう」が代表曲として有名ですが

自分がとても切ない曲としてお気に入りなのが、「Feelyourbreeze」ですね。

これは、高校時代の前半を思い出します。


もう高校も終わりに近いですねぇ

最後にリリースした、「僕達はまだ」がとても感動する曲でした。

もう別れを感じさせる歌詞でした。


そんなV6といえば、俳優活動をしているメンバーが多い印象でした。

とくに岡田准一さん。

当時は普通の俳優かと思っていたら、意外にもジャニーズだった事が分かると本当に驚きが増しました。


イノッチもあまりジャニーズオーラを感じませんでした。


森田さんもダンディな俳優さんのイメージでした。


三宅さんは…

完全なジャニーズオーラでした。



でも三宅さんがいて、やっとV6のオーラが出ている感じがしていました。


そんな「トリセン」と「カミセン」から生まれたV6。

3人のトリオから成り立つグループっていうのはそうそう無いと思います。


20世紀レジェンドグループがまた1つ、減ってしまいました。

本当に寂しいです。


森田さん、本当にお疲れ様でした!


先程、Johnnysnetを見ましたが

V6のオフィシャルサイトが消えていました。


寂しいですねぇ。


唯一残ってたのが、avexでした。


おそらく、解散後のラストアルバムが出るそうなので、それが終わったら無くなるんだと思います。


それにしても、寂しいです。

20世紀レジェンドグループもKinKi Kidsのみとなりました。

嵐が帰ってくると良いのですが

いや!帰ってきます!!


いつかのFNSでMCをしてると思います。


大野くん、いつものノリでテレビ復帰しそうです。


でも活動休止前にあれだけ特番を組んだのをみると、もう解散なのかなぁと思ったりもします。


ですが、復帰もありえると信じてます。



そんな話は変わりますが


面白い記事を見つけました。


「日曜劇場、数年ぶりに首位から外れる!」

という見出しでした。

なんと今クール前期の全国視聴率ドラマランキングがいつもと異例な事になってるらしいです。

まず、今回の首位はなんとテレビ朝日


そう、毎回話題が沸騰する「ドクターX」です。

今クールで復活したのと同時に、更に爆発的な高視聴率を記録しています。

さすが、失敗しないドラマです。


低視聴率は致さないドラマです!

初作シリーズから常にトップにい続けているドクターX。


恐るべし、コメディ医療ドラマです。


何より、中園ミホ先生の脚本描写が全て面白いものばかりなんですよ。


さすが、ベテランたる天才脚本家です。


何より、出てくるキャラクターが一人一人個性強いのも面白い特徴なんだと思います。


例えは、遠藤憲一さん。


今まで怖くてごついイメージがありましたが、このドラマで頭がちょっと狂ったハチャメチャな医師役を演じてから、他のドラマでもコメディキャラを演じるようになりました。


西田敏行さんもそうです。


今まで性格強いキャラクター役が多かったのですが、このドラマでは院長にしてはとても頭がおかしい、緩いキャラクターを演じています。


後のドラマ釣りバカ日誌でも完全なコメディキャラを演じています。

今でも、ドクターXは西田敏行さん無しではコメディが成り立たない状態になっています。


そんなコメディ満載のドクターX。


そこに追い打ちをかけるのが、今度こそ日曜劇場かと思いきや



まさかの月9!


月9が上位に入るのは、最後の黄金期となった2014年以来数年ぶり!

一度、枠打ち切りも考えてたそうですが

なんとか立て直しました。

そんな数年ぶりの大ヒットを遂げたのが「ラジエーションハウスⅡ」

主演は窪田正孝さんです。

今回は第2シリーズであり、前作でも上位には入れなかったものの高視聴率を記録。


そこから今回に続編を放送。


そしたらまさかの前シリーズを大きく上回る結果となりました。



ドラマの王道までを超える大ヒットとなりました。


ストーリーとしては、とある総合病院の放射線外科診療室「ラジエーションハウス」の日常を描いた漫画を実写化させたドラマです。


何が面白いって、主人公が放射線技師でありながら、医師免許を持っているドクターであるということ。


そこが毎回となるストーリーの鍵となっています。


自分も見てますが、ストーリーがかなり面白いです



月9がまともにストーリーだけで大ヒットを遂げたのはおそらく、初めてだと思います。


今まではジャニーズ頼りが多かったのですが、今回は一切ジャニーズタレントは出演しておりません。


本当に珍しい大ヒットでした。



月9からすればキムタク頼らずのヒットは異例だと思います。


まぁキャストが窪田正孝さん、本田翼さん、遠藤憲一さん、八島智人さんとまぁ豪華!


それで高視聴率は文句なしだと思います。

しかも、前シリーズからあの「HERO」と同じスタッフチームで制作している事が話題になっていました。

たしかに、みんなで集まってひとつの物を見るシーンやみんなでエレベーターに乗ってるシーンなどはHEROでも鉄板シーンでした。

それと同じ映し方を導入しています。


だからこそ、面白いドラマなんだと思います。


そしてキャストにもちょこちょこHEROの元キャストの方が出たりしています。

特に八島智人さん。


八嶋さんは、前シリーズからナレーションもしています。

今作からメインキャストとして出演しています。

HEROと変わらず、いじられキャラ役です。



そんなこんなで数年ぶりに、王冠首位から外れてしまったという日曜劇場。


2010年の「JIN」から連続して首位に君臨していた日曜劇場。


数々の大ヒットドラマを生んでは、全て首位でした。


そんな日曜劇場が月9にやられる事態に!



なんと数年ぶりの首位はずれというあるまじき事態になってしまいました。


日本沈没」は面白いんだけどなぁ。


なぜ、今までの記録を引き継げなかったのか。


日本沈没」こそ、日曜劇場らしいドラマだったと思うのですが。


そこには、ある原因がありました。



そう、ストーリーがマニアック過ぎる点。



高校の地学を習ってたら、ある程度の用語が理解できるのですが


それでも専門知識を求めるような内容が多く、あまり地学を知らない人にとっては置いていかれてしまうという状況になってるそうです。


そこで、多くの方が日テレに変えてしまう流れになってしまったようです。


今まで記録的視聴率を出してきた、日曜劇場からすると歴史に傷がついた瞬間となりました。


常に日本ドラマのトップにいたのが、今は上位ギリギリ。


しかも、4位のTBS金曜ドラマを超えるか超えないかの状態。

だいぶ下がりました。


なんせ、今回のドラマでは小栗さんと香川照之さんの演技が悪評なんだそうです。


だけど、香川照之さんはキャラ作り出来てると思いますが、求め方が違うんですかねぇ。

ストーリーも自分的には面白いと思うのですが、他の方からすると難しいようです。



最終回までには、また首位に逆転して欲しいですね。


とにかく月9を超えることからです。


ドクターXは、もう前から無敵状態なので難しいと思います。


それでも前までドクターXを超えてたので、だいぶ下がってる証ですね。



次こそは、面白いビジネスドラマを期待したいと思います。

最近、やや寒くなりましたね。


寝る時はちゃんと体を温めるべきですね。



今日も一日お疲れ様でした!