Eishinofficial

『メビウス症候群』という難病と闘う1人の大学生の何気ない日常ブログ

あと少ないね

お疲れ様です!


昨日まで続いた謎の「切ないという鬱」


今日、出校日だったのですが

何だか完治した気がします。


それだけ久しぶりに学校の友人と喋りまくって、癒されたのでしょう。


そう考えると、友情って大事やなぁと思います。


大事というか、宝物です


幼い頃から困り無く、友情に恵まれてきたわけですが

本当に最高の癒しでもあるし、楽しいんですよ。


今まで、友人達と吊るんできて楽しくなかった事は1度もないです。


やっぱり友情があるからこそ、人間は幸せに生きられるんだなぁと思いました

やはり、最近までの家での引きこもりは精神的に良くなかったみたいです


改めて、自分は寂しがり屋である事を実感しました


姉弟で喋っても確かに楽しいけど

それでも唯一楽しいのは友達だなぁと思いました


「みんなが、1人のために、1人がみんなのために、1人がみんなのために、1人のために」


っていう有名な歌詞フレーズがありますよね


まさにそうだなと思いました。



って似たような話、みんなの前でした事があります


中学の頃ですけどね。



あの時は、時問わずみんなの前でよく話してました


懐かしいですねぇ。



みんなの前で何かをするっていうのがホント大好きでした。


だから演劇部に入りましたし、文化関係にも携わりました。


文化関係?


外部の事ですね。


人生の中で言えば、人権関係に携わる事が多かったです

小学の頃から色々な方々との交流をしてきました


これを生かし、将来の目標を練りました。


その目標を実現させるために、今があります


頑張ります!



今日は学校だったわけですが


放課後にまた、前と同じように友人と合流しました

これもまた癒しです。


これで切ないという鬱は完治したと言っていいでしょう


これからは安心して勉強に励めます!



そういえば、今夜の夕食前に弟が自慢気に学校の授業で書いたという作文を見せてきました。

「どうだ!さすがに作家のお前にも頭が下がる文章力だろ!!」

っていうのが言い分らしい


なるほど、とにかくよく見てみるとしよう




えーっと

題名は、「将来の夢について」


内容によると、まず最初に自分がなりたい将来の夢について書いてありました。

まぁ自分だったら、ここはあえて遠回りするところだが、今回は良しとしよう。


ちなみに将来の夢というのは、「医学者」


なるほど


w


笑えてくるなww



今まで幼い頃から「医師」と言ってた奴がいきなりランクを上げたかぁw




う〜ん、実に面白い!


この流れだと、「物理学者」とも書いて欲しかったが、まぁ良いか



そして、続きになりたい理由が書いてありました


まぁ「将来の夢」について書くのだから、これは当然であろう


だが、ここから彼の優等生ぶりが出ていたのです!


この展開だと、CMにいきたくなりますが

まぁ良い

話を続けましょう



その理由となるものにあの世界の優秀な学者を賞する「ノーベル賞」でおなじみである「ノーベル」の一生についてが書かれていたんですねぇ



えっ!?



今、なんて言った?


これ……理由だよね?



ノーベル賞の一生!?



理由にまさかの論理を入れてきやがったか!!


これは…


深く読んでみると、ノーベルの誕生から悲惨な最期までを明確に説明されていました。

ここでも何かが違ったんですね


実際では最期までノーベルは「死の商人」と呼ばれていました

これを彼はあえて、その「死の商人」というのを明白にしなかったんです

むしろ、「死の商人」を別な言葉に変えていたんです。


お〜!!


どっかの科目の、どっかのテストでよく問われるような内容だぞ。

大体がこの問いで多くの人が戸惑いがち

それを彼は筆していたんですねぇ


まさか、高校現代文レベルの語彙力を使ってくるとは

なかなかやるものだな。



さて、話は戻るとして


なぜ、彼は「死の商人」というのを明記しなかったのか?

彼に聞いてみると、驚くべき応えが書いてきたんですね

「作家のお前なら分かるだろ!

こういうのはね、読者の気持ちと主観を配慮しながらも書くべきなんだよ。」


御主、誠に小学生か?


もしかしたら、彼は天才なのかもしれないな


まさにその通り


自分が書くとしても、そう書いていたでしょう。


そんな続きには、ノーベル以外にも理由として、もう1人の人物をあげていました。


彼がかつて、幼い頃から憧れている(尊敬している)偉人

あの「近代物理学の父」と永遠に称されている

天才物理学者




そのアインシュタインの一生となぜ自分がその方を憧れ続けたのかを書いていたのです。



彼は、世間で言う「数ヲタ」、「物ヲタ」というものでして

常に高校数学、もしくはそれ以上な専門的な数学を趣味で研究しています

もちろん、主なのが「物理学」


「数学は物理を制する」

またにそれです


「僕は日本現代のアルベルト・アインシュタインになるんだ!!」

と常に宣言していました。


まさしく、天才ですね。


ちょっと待ってよ?


そしたら、物理学者でもいいのでは無いでしょうか?


では、なぜ物理学者を選ばなかったのか?


そこには、ある人の影響があったからなんですね


その方とは、彼からすれば生まれて初めて出会ったという変わった存在の人間でした


でも、世間ではなぜか「普通ではない」と酷評されていました


時には軽蔑され、時には人間として見られなかった


彼は思った、「なぜだ、なぜこんなに世間は差別としたがる。普通?『普通』とは何なんだ。俺にとって、兄は普通だ。なのに、なぜ他の人は普通として見ないんだ?

こうなれば、俺が……俺がこの『普通』というのを変えてやる!全ての存在を『普通』にしてやるんだ!」

そこから、彼は差別を無くすために

誰よりも負けない能力を究めてきたのです。


もう1人、同じ人に影響を受け、似たような考えを持つ方がいました

姉でした。


姉は幼い頃その方を産まれた場面から見てきました


でも、その方は自分達とは大きく違う対応をされていた事を幼いながら、気づいていました。

「君の弟は、普通じゃないんだ。」

そう言われた時、姉は困惑しました


「普通?、」