核なき世界を作るために

お疲れ様です

今日は、皆さんが永遠と忘れてはいないであろう

「広島原爆の日」です。

今、世界では

平和が大きく脅かされています

何も関係の無い多くの市民が犠牲になり

多くの涙が流れています

そこに流れた血は

1人の独裁者の大罪であり

無謀でもあります

そして、あの独裁者は今か今かと

あの核を見栄を張るアイテムとして装備させています

決して、1つの「核」を軽く見てはいけません

この1発で、多くの命が無惨に奪われていくのです

あの時の殺風景を

永遠に語り継がれなければなりません

「核」という恐ろしさを

我々日本人は、充分に理解した上で

世界に発信しなければならないのです

現在の岸田総理大臣は

広島のご出身であり

1日、初めてNPT再検討会議に参加されました

これは日本の首相で初めてであり

アメリカという大帝国から自立する第1歩を遂げました

今や、日本は戦後から「安保」という脅威に縛られ

あの大帝国「アメリカ」に引っ付いてきました

ですが、アメリカは日本という1つの友好を守ってはくれません

我が国は、自立しなければなりません

でも、日本は完全に甘えてはおらず

防衛力は世界トップレベルであり

アメリカを驚かすような戦力も持っています

この戦力こそが平和を維持するための自衛なのです

あの大戦後から世界は「核」という凶器の殺傷力で地位を決められてきました

日本も、中国が企む愚戦から完全に守るために

核保有をするべきであると言われてきました

私もここで訴えてきました

でも、実際はそうでしょう

我々はなぜ、こんな残酷な経験をしたのか

「核」を完全に無くしていくためではないでしょうか

我々は何のためにあの時「先進国」に成り上がったのか

世界中に「核」という凶器を無くしていくためではないでしょうか

この世界は、「核」よりも「富」を最も重視すべきだと私は思います

「核なき世界」を

「戦無き世界」を

作っていかなければならない

そう思っています

「平和大国=日本」

これが、我々の生きる国です

「日本」からこの「世界」へ

平和の風を吹かせましょう

鳩宿る世界作り

これこそが我が国の使命です

ーPeace from Japan to the worldー