真の幸福を求めて
お疲れ様です
今日の昼過ぎに
突然として、速報が届きました
とても驚きました
宏洋さんと対立してる中での訃報
互いに和解できなかった事は、本当に残念でしかないです
大川先生といえば、多くの著書を出版されており
自分もその中の数冊を拝読させていただきましたが
正直、大きく共感しました
読んだ当時は中二で
ちょうど家庭関係などで荒れてる頃でした
というのもあり、冷えきった心を大きく浄化させてくださる内容でした
もしかしたら、大川先生の本に出会わなければ
ここまで生きて来れなかったでしょうね
中高の頃はは本当に大川先生の著書に深く癒されました
実を言うと、一度家族にも言った事がある
というよりはお願いした事があるんです
｢僕は、この著書に大きく救われた。だからこそ、自分はこの『幸福の科学』に入って、今後の人生を救いを受けながら全うしていきたい！｣
とね
その時の親は、｢まぁ君の人生なんだから、好きにしろ！｣と周りを巻き込まない事とを条件に許していました
自分はその時、本気で
｢社会人になったら、絶対に大川先生の下となる『幸福の科学』に入信したい！｣
と思っていました
あの事件が起きるまでは。
本来なら、学生の時に入りたかったのですが
それはさすがに親が許してくれませんでした
そこまでして、自分は「幸福の科学」を救いとしていたのです
時々、ポストにも幸福の科学のパンフレットが届き
それも読みまくってました。
えっ？なんで届くかって？
それは一度資料請求をした事があったからです
資料請求をしたら、宗教勧誘の訪問がしつこいのではないかと思われがちですが
そんな事なかったです
文書のみでした。
文書には、「是非とも、御家族揃っての御入信をお待ちしています！」
と書かれていました
そりゃあそうですよね
こんなに人生を大きく救われる宗教は無いですからね
そんな中、去年に安倍元首相銃撃事件以降に発覚した旧統一教会問題が毎日のように報じられるようになると
周りは一変し、幸福の科学の入信を諦めるよう激しく説得してきたのです
そりゃ、そうですよね
あんなに酷ければ
他の宗教も疑わざるおえないですね。
というのもあり、断念する事にしました
ですが、大川先生の偉大なるものは常に尊敬し続けてきました
ですが、そんな統一教会問題をきっかけに去年から名を馳せ出したVIPの方がいたんです
そう、大川先生のご長男であられ
「幸福の科学」の御曹司である「大川宏洋」さんです
彼は、前々から「幸福の科学」に疑問を抱いていて
それを投げかけ、大川先生と対立していました
そして、SNSなどで発信をし続けてるところに
ジャストタイミングで統一教会問題が発覚し、カルト宗教への疑念を抱き
より強い宗教反対運動の活動をするようになりました
そんな中、今回の統一地方選挙では
自ら、「カルト宗教から国民を守る党」を立ち上げて区議会議員選挙に出馬
未だに霊感商法で悩んでいる消費者を救い出そうとしています。
ちなみに、大川先生は
2009年に「幸福実現党」を立ち上げて
政界進出を図りました。
自身も衆議院議員総選挙に出馬したものの
落選となってしまいました
これにより、その時は失敗にありましたが
数年後に党員から国会議員を多く輩出し
「政党」として認められました。
ですが、現在は議席数が0となり
政治団体となっていますが
地方議員は多く輩出しており
今回の統一地方選挙も多数の公認候補が出馬表明しています。
今回の大川先生の訃報は改めて
非常に残念です
もっと、この国のために
多くの幸福を生み出して欲しかったです
この超ストレス社会において
大川先生は、最も重要な方でした
あのイタコ芸
是非とも、本人の目の前でやって欲しいと思います
どう反応されるかは、最中ではありませんがね。
多くの救いをありがとうございました
ご冥福をお祈りします
