Eishinofficial

『メビウス症候群』という難病と闘う1人の大学生の何気ない日常ブログ

信じられない高評価!?

お疲れ様です❗️



今日、めちゃくちゃ驚く出来事が起こりました!?




今日は中国語で最後の講義として




個人が中国の各地域を担当し、プレゼンテーション発表が行われました


ルールとして


発表時間は1人8分


その発表者の中の内容が良かった最優秀者である1人だけ、5点のボーナス点が賞与として貰えるというものでした。



講義クラス数は30人



自分は内モンゴル自治区の担当でしたが




正直、いつものスライド多めで



そのほとんど、教授が講義で作るような長文の内容ばかりでした



順番が1番最後だったというのもあり



全員の発表を見た後の自分でしたので



かなりダメ元の気分での発表でした




なんせ、皆さんは当然ながら



短文や写真でしっかりとまとめられていて分かりやすかったからです。



しかも、自分が『自治区』を選んだ理由として



今話題の民族人権問題をテーマにした、プレゼンをやりたかったというものもありました





それは、中国の方からすると都合が悪いですし





非常に不愉快なものでしかないのです



ですが、自分は自身の意思に沿って


今日のプレゼンも


民族人権問題について、冒頭で述べ





訴えかける形で始めました





勿論、先生は浮かばない表情でした





その後、内モンゴル自治区の歴史や文化に触れながらも



途中で人権問題について述べました




あともう1つ、途中で選択クイズを出題することも条件とされていたので





中高で習ったであろう、世界史の一般常識クイズを出題(ちなみに、皆さんはその地域の観光系や食べ物系の問題を出していて、自分一人だけが一般常識クイズでしたww)




しかも、その一般常識選択クイズは




全ての選択肢が世界であるという、しょうもない内容であり




それでも皆さん、悔しがる様子




優しいですねww





それからも、長文プレゼンが続き




8分ギリギリで終えました。




皆さん、さすがに疲れた様子でしたし




空気は重かったです





そんな中、最後には



ボーナス点が貰える最優秀者を先生が発表する事に



その前に、先生は誰かを皆さんに当てさせると



自分も1番分かりやすかったと思う方の名前が多く挙がっていました




そりゃ、そうです




あの方しかいない。。。




と思った矢先、先生は




『いやぁ、そう来ましたかぁ』



と発言




えっ?




どう見たって、あの方しかいないはず!




他にもわかりやすい人はたくさんいました




すると、先生が




「では、発表します!」




と、タメを終えて




「今回の講義のプレゼンテーション最優秀者は。。、」



よし!、あの方だ



来い!





そう思い、先生が口を開き出す。





運命の発表はCMのあと!!



























ここまでの記事は、ご覧のスポンサーでお送りしました。





ここからの記事は、『忖度の先へ挑む、損保ジャパン』、『不正台数日本一を誇りにするYATTEMOTOR』の提供でお送りします


























































先生が口を開き出す




『Y君です‼️』




え〜!





どこが?




その後、自分は最優秀者に選ばれた理由を先生に聞きに行くと



「Y君は、やっぱり知識が豊富だよねぇ。あなたのプレゼンは本当に面白かった!」




えっ?



あの長文プレゼンの果たして、どこが良かったのか聞いてみると




「濃い内容だね、後は時間配分がよく出来ていた。みんなが2〜3分で終わらせた中、Y君1人だけが8分ギリギリまで使ってくれた。本当に嬉しかった。あれこそが本来の大学生に求められている発表の仕方だからね、だからそのままで大丈夫だよ。」




と言われました





なんとまぁ、凄い高評価‼️





同じやり方前の学校で悪評だったのが、まさかの大学では高評価!




やっぱり自分は、専門学校より大学のほうが向いていたんだなぁ




と改めて気付かされました。





ちなみに、民族人権問題については




「大丈夫、あれは気にしてないよ!」




えっ?




「まぁああいう悲惨な事が国内で起こっている事は、日本に来てからだいぶ把握してるからね。今となって、そんな痛いものでは無いよ。むしろあの訴えは必要な事だったと思うよ。」




自分は、民族人権問題の現実を評価関係なく、訴えかけようとしただけなのに




それが逆手になったわけですねぇ




まぁ、高評価ならそれでいいか!




の前に、先生のイデオロギーを疑ってしまいましたねww




あれでよくも受け入れたなんて、凄すぎ




さぞかし、優しい方なんでしょうね




正直、今回の高評価は逆に恐ろしいですけどねw



ちなみに今日の昼食はカルボナーラでした




今日も1日お疲れ様でした‼️




(ナイトに一言)

実は、今回のプレゼンテーションは1日2日で出来たものです。それであの出来であるとして、『天才』呼ばわりもされて、少し嬉しかったです❗️