Eishinofficial

『メビウス症候群』という難病と闘う1人の大学生の何気ない日常ブログ

凄いねぇ

お疲れ様です❗️



今日は、朝から用事を済ませようとしましたが




なかなか思ったようにいかず





結局は、中途半端で一日を終えてしまいましたww





まぁ、そんな事もありますよね






さて、今日の夜前に弟様が修学旅行から帰ってきて




そのままサッカーの練習に向かってました





キャプテンは相変わらず、試合スケジュールが多忙のようです



自分のスケジュールもまぁまぁ埋まってますけどね。




私立名門校(K学園)は1年間で辞めたものの、県下屈指のクラブチームには現在も所属していて



今やキャプテンに登り詰めています




まだ中二なんですけどねぇ、早くもキャプテンに就任するとは



小学の頃から変わらない破天荒な実力ぶりですね




これだと、プロJチームに入るのも夢じゃないですよね




彼は小学の頃から「鹿島アントラーズに入りたい‼️、鹿島アントラーズに入って、サッカーの神様のもとで活躍したい!」と言っていたんですね



そのサッカーの神様というのが




ジーコ」ですね






この方は、あの「ペレ」の次なるサッカーの神様として世界中で注目されているのですが



なんと、そんな超絶レジェンドの方が日本の鹿島アントラーズで長年において監督を務めておられまして


現在は、辞任されてますが



それでも鹿島アントラーズに残って、ゼネラルマネージャー(テクニカルディレクター)兼ヘッドコーチを務められているという事で




この方に弟様は魅了したんですね




でも、彼はなぜサッカーを始めたのかですよ




彼の父親は、高校時代はサッカー部で活躍されてましたけど



元々はバレーのエース選手だった訳ですから



家庭から見るとサッカーとはそんなに縁が無かったのにどうしてなのか?




それは、幼少期に自分の小学の頃の友人達の活躍ぶりを見てたからなんですね



同じマンションに後の県下強豪チームの副キャプテンとなる方と赤ちゃんの頃から交流をもっていたわけですよ




しかもその方の自宅に幼少期から小学生の頃までよく通って



色々教わってたらしいですね




僕は知らないうちにねwww





そこで、サッカーというものに出会うんです




彼(弟)の両親というのはですね、あまり今と違って



サッカーをあまり見ておらず



ほぼバレーを観る方だったんですよ




漫画だって、家にはバレー関係のものばかりだったんですよ



なのにどうして?



と思っていたら、その交流がきっかけだったんですね




そこからたまたま幼稚園の頃の友人(現在の幼なじみ)がその方と同じ強豪チームの下部組織であるキッズクラブに入っていたので



そのコネで入部したわけなんですよ




偶然に偶然が重なったわけですね



ちなみに、その方との交流が後の強豪チーム衰退からの黄金期復活のきっかけとなるわけなんですね



それは後ほど、お話します。



でもね、もう1人




影響している人物がいたわけなんですよ




それが、今やプロチームで活躍している



自分の小学の頃の友人なんですよ




特にこの方に幼少期から多大なる影響を受けていて




後の高校サッカーは欠かさず分析しながら観てました




「どうやったら、Rさんを越えられるのか?」というのを必死に研究してました



当時は既に少年団のキャプテンになっていた頃です。



話は戻り、彼はそんな偶然な縁で強豪少年団チームの下部組織に



4歳の頃に入るわけですが




その時から周りはとてもレベルが高かったんですね




未就学児とは思えないプレーをこなす子達が多かったわけです



しかも、練習スケジュールも英才教育を連想させるような内容だったんですよ




当時の練習風景を当時小学生だった自分は毎週できる限り見に行ってました



正直凄かったです




いきなり何周か走らされる、そしてバス練習した後に



ディフェンス練習、コート練習、練習試合





これは今思うともはや英才教育でしたね





そんな中にとても鋭い子達が混ざってる訳ですから




ただものじゃないですよ





普通に転びまくるシーンが多く見られましたし




そんな激戦たる環境に入れさせる親もかなりの勇気を要したと思います




いや、自分の親を除いてですけどねw





4歳で激戦場のような練習環境を味わうというのはなかなかですよね



凄かったです。




そんなこんなで周りがハイレベルで、早くの年齢で高い壁にぶつかるわけですよ



でも、彼はその時から既に自主練を欠かせなかったわけですよ



彼の何が恵まれてたって、父親がスポーツ関係の大学に行っていて



スポーツトレーナーの資格を持っていたというところですよね



まぁ、タダの紙ペラになってましたけどねww



でもその頃からやっと生かされるようになったわけですよ




弟の自主練メニューは全て父親が決めていたわけです



僕の頃も水泳の自主練メニューは父親が決めてましたからね




だから弟は伸びたわけですよ




彼は一気に急成長して




小学生になって、少年団に入る頃にはとてつもない実力を発揮していました



一度、自分が中二の頃に父親から「N(弟)の助手をして欲しい❗️」と言われて


弟の自主練について行った事がありますけど



本当に凄かった💦




「もうこんなプレーまで出来るの!?」という事ばかりで




圧巻しました❗️




そこから既に彼はエースとして活躍してましたからね




毎晩の自主練を欠かさず、練習が終わった後はそのまま自主練に行ってましたからね



今もそうです



今は特に夜遅くまで練習があるわけですけど



それ構わずにやってますからね




やっぱり次世代のストライカーは違いますね



彼とは兄弟であっても、とてつもない距離感を彼が小学高学年の時から感じるようになってまして





エースのオーラを常に放ち続けてますね




同じ兄弟とは思えないほどの破天荒さが際立っています。




それが小学の頃から芽生えてた




凄いですねぇ




でも彼じゃなく、彼の周りのチームメイトもこの頃はかなりレベルが高かった訳でして



その中で彼が最も、次世代のプロ選手として周りで注目されていたわけです




そんな高待遇で早くの小5でキャプテンに就任しますが




また、更なる高い壁にぶつかるわけです




『チームが衰退(弱体化)している』




かつて、弟が下部組織に入った頃はとても強く




九州大会で多大なる功績を得て、全国大会の常連になるほどの強豪チームで地元では一足置かれてたわけですね




ですが、弟が少年団に入った頃からだんだんと世代交代が難しかった影響で弱くなってきて



ついに、地区予選初戦敗退が連発するようにまで陥っていたわけです




そんな落ちこぼれていた最中に弟がキャプテンに就任したわけです



その頃、弱くなってた関係で移籍する人も相次いだわけです




そんな中でキャプテンとして起用された弟




当時、小学5年生




さぁどうする?




ってなかった時にふと思い出したのが




強き頃のチームなんですね



弟がキャプテン就任したばかりはもはや、あの頃を「史上最強の黄金期」と呼ばれるまでになってたわけです



これ、相当落ちていってた証ですね




その「史上最強の黄金期」を率いていた1人である副キャプテンが同じマンションの交流している方だったわけですよ




繋がりましたね❗️





そうなんですよ、自分の小学の頃というのは



九州も恐れる強豪チームだったわけでして




あまりサッカーを知らなかった自分でもその活躍ぶりを把握してたわけです




それが、弟の頃には地区予選初戦敗退まで弱まってた訳ですから



相当やばいことでした




そこで、キャプテンである弟は「あの史上最強の黄金期を再び巻き起こそう❗️」と誓い



その方のもとに日々通い続けるわけですね




当時の戦略をとにかく再現しようと必死だったわけです




その戦略を日々の練習で他のチームメイトにも教えていました




チームで唯一、史上最強の黄金期を目前に見ていたのは弟のみだったというのもあり




かなりの再現度を発揮しました




その頃の事について、コーチ陣は「とてつもない風雲児が現れたという恐怖感が勝ってしまった」と後に語っていたそうです。



そして、キャプテン就任してから初めての地区予選を迎えます




そこでなんと、数年ぶりの制覇を遂げ



県大会でも当時の強豪チームを押さえ、制覇




数年ぶりにあの時伝説を築いた舞台、九州大会に出場を果たします




「いやぁ、この光景を久しぶりに見たなぁ✨️」とコーチ陣は感動していたそうです。




その後は九州の強豪チームに立ち向かい、惜しくもベスト4準決勝で敗退しますが



かなりの爪痕を久しぶりに残したわけですね




そこで、全国大会出場の夢が目前に見えてきたわけです




弟達は、そこから更にパワーアップを図り




研究を重ねていくわけです




しかもその時から九州各地の強豪チームとの練習・親善試合が数年ぶりに組まれたり



部員が激増したりと既にチーム内で革命が起こってたわけです



いつしか、弟はキャプテンとして伝説的な崇拝をされるようになりました



もはや、神様扱いだったようです




というのもあり、めちゃくちゃ調子を乗っていたのですが




練習態勢だけは変えずに




これまで以上の練習メニューをこなしてました




自主練も常に後輩(弟子)たちがついてたらしいですね



もちろん、自主練メニューは変わらず父親が監修してました。



その頃から弟様は恋愛にもこれまで以上に忙しくなるわけですが




それでも練習態勢だけは変えず




必死でした。





そして、遂に迎えたキャプテン2年目の最後の挑戦



その1度目の挑戦が夏季全国大会地区予選



余裕ブリを見せて圧勝連発で制覇



そして県大会



決勝では再びあの時に闘った県下屈指の強豪チームと対戦し



2度目の勝利を果たし、制覇




そして九州大会




あの時の悔しさを胸に、ベスト4進出を決めます




そして、遂に運命の準決勝




相手はまさかの昨年の全国大会出場チームだったわけです




それでも、本領発揮し




先制点を果たします




それでも流石は強豪




逆転されてしまいます





でも、ハーフタイムの切り替えが鋭く




後半で再逆転を果たしますが




またまた逆転されてしまいます





ですが、残りわずかのところで



キャプテンである弟お得意のロングシュートを連発し




逆転‼️




勝利を果たしました✨️




流石はロングシュートの神様です❗️




そして、遂に決勝進出へ




相手は全国大会常連チーム




数回全国制覇経験のある名門チームでした




それでも態勢は変えず



こちらも先制を果たします



そしてかなりの差を離します




前半はなんと1点も相手に取らせませんでした




でも、後半から相手も本領発揮しだし




勢いよく、点を決められ




遂に逆転ギリギリの点まで追い詰められます




それでも、キャプテン達のディフェンス力を発揮し



またもや点差をつけます




そして、最後の最後まで逃げ切り




見事に九州大会制覇



全国大会出場を果たします‼️




これは、「史上最強の黄金期」と呼ばれた彼等以来の6年ぶりの快挙となりました✨





全国大会出場は6年ぶりで12回目




あの時の強豪少年団が帰ってきたという事で周りでは大歓喜の嵐となりました




そして、全国大会の舞台へ




初戦から全国名門チームとあたり



見事に勝利



その後もビンチから脱却し、勝利を重ね




遂にベスト8進出を果たします





相手は、全国大会常連チーム




それでも前半は先制点をこなし




一人一人のファインプレーで序盤は点を入れるのですが



中盤から相手の頑丈な守備で勢いが止まります




それでも何とか試行錯誤を繰り返し




攻撃を控えて守備優先で動きますが、相手は鋭く



遂には初失点を決められてしまいます




それでもなんとか調えようとしますが




失点を連発します




そこで、遂にキャプテンはこれまで控えていた自分の実力解放に踏み入るわけです




それは、独走攻め



サッカーにおいて、チーム戦というのもありタブーとされている独走攻めを彼は遂にしてしまうのです



そして、お得意のロングシュートで後半初めて点を入れます




更にロングシュートで点を入れるのですが




それも相手に分析され、ロングシュートは終盤の仕掛けで初めて止められます



これは弟のサッカー人生においても初めての事でした



そこでなんとか他のメンバーもシュートを決めて、点は入るのですが




それもいつかは止められるようになり




最後の最後で逆転され




あとわずかで再逆転を試みますが




手遅れとなり、試合は終えてしまいます




これもこれでなかなかの悔しい終わり方でしたが



ベスト8で全国ランキング7位となるチームの歴史に新たに刻まれた結果となりました



後にその相手はこの年の全国大会を制覇しており



かなりの強豪だった事が分かりますね。




でもまだまだ挑戦は終わっていません



2度目のラストチャレンジが残ってました




それが、冬季全国大会です




この大会が最後となります



この冬季全国大会九州予選は当時のこのブログでも大きな話題として取り上げたかと思います



そんな冬季も、また更なる研究を重ねて




挑みました



こちらにおいても地区予選を制覇



県大会も制覇




県下屈指強豪チームもこの時はベスト4で敗退してました。



そして、九州大会へ



初戦では余裕の圧勝を魅せ



3回戦も突破し


決勝トーナメント進出を果たします




そのベスト8でも圧勝を果たし



ベスト4では、多大なる名門と対戦しますが



キャプテンのロングシュートと他なるファインプレーで決勝進出を果たし




今回も全国大会出場かと思われていました。





決勝、前半はいつも通りの先制で点差をつけますが



これを数分も経たないうちに失点され




なんと前半15分で同点




これはあまりにも作戦でも想定外だったらしく



困惑してしまいます




というのも事前の分析でここまで早く攻撃されるとは計算していなかったんですね




これはキャプテンの計算ミスかと思われましたが




態勢は変えず、更なるシュートでなんとかピンチを回避します



ですが、相手も鋭く



またもや同点



なんとか点差をつけて回避したものの



相手の勢いは止まらず



前半、なんとか逃げ切ります




ハーフタイムで再分析し、持ち直しますが




それでも相手の勢いは阻止出来ず




後半中盤で同点となります




ポディションチェンジで乗り越えようとしますが




相手の勢いは留まらず




キャプテンは、なんとまたもや独走攻めでロングシュートをしたわけですね




こちらはスムーズに連発出来たのですが



それでも相手は「ロングシュートが止められないなら、いっその事させないように攻めよう」と攻撃優先で動くようになります




これはまずいと、なんとか阻止するも



点差はあっという間に同点




なんとか逃げ切ろうと守備に動きますが




それでも間に合わず




遂に逆転されてしまいます




そこで試合は終了




最後の挑戦は、九州大会準優勝で終わりました。




これを受け、キャプテンである弟は「充分に本領発揮していたつもりでも、まだまだ上手くいかないところが多く見られた。でも悔いは無い、むしろこの終わり方が完璧な理想だ。」と述べています。




その後、弟は多くのチームからのスカウトを受けて




今の県下強豪チームに入り




私立名門校に進んで




現在に至るわけですが



何が凄いって、かつての少年団チームは今も九州大会常連チームとして活躍している事ですよね



その流れを復活させたのも、弟である事がかなり凄いことだと思います




そして、現在は今年から県下強豪クラブチームのキャプテンになったわけですが



昨年からも凄い活躍ぶりを見せてるわけですから




こちらも今年、または来年




全国大会出場出来るんじゃないかと



自分自身も期待していますし



既に周りからも多大なる評価がされてますからね




あの史上最強の黄金期をこちらでも巻き起こすことが出来るのか




これから見届けていきたいと思います





彼が率いるサッカーというのはとても面白いですからね




必ず伝説が起こるわけですよ




しかも、何が凄いって




今回はあの辞めた名門校が相手となる可能性が高いというのと



その名門校にキャプテン就任直後の親善試合で一度勝ってますからね



これは楽しみですよ❗️




あの古巣を超える名門チームを築き上げる事が出来るのかどうか



これからも見守っていきたいと思います!




あの名門校で鍛えた力をどう生かすのか?



今、更なるN伝説の真っ最中



あの伝説のキャプテン再来を是非ご覧あれ✨




というので終わりにさせて頂きます





今日も一日お疲れ様でした‼️



  姉弟日記 「修学旅行のお土産」



今日、弟が修学旅行から帰ってきたという事で



うるさい日々が続くなぁと思いながら経理作業をしていたわけですが



彼はですね、自分の部屋にわざわざ来て




ある物を持ってきたんですね



僕は彼に観光関係の本をお土産として頼んだのですが




彼なりにそれ以前の事を気づいていたんでしょうね




「マウスパッド」をお土産として持って来ました











しかも長崎・福岡関係なくない?




どう見ても、そこら辺に売ってそうなヒロアカのマウスパッドじゃないか❗️




そんなん、日頃の親切として買ってくれればそれでいいのに




なぜかわざわざ福岡の雑貨屋で買ってきたわけですね



それよりも長崎・福岡のお土産を言ったらですね


「そんなん、お前の故郷なんだからいつでも買えるだろ❗️それよりもお前の感謝をこの時だけはさせてくれよ。」



確かにねぇ



たまにはいい事言いますねぇ




って


バレた!?




えっ?




なぜ知ってる?




君知らないはずじゃ?





「そんなん、お前の周りに聞き出せば、知り得る情報だよ。まぁ、俺にとっては株トレーダー情報並にどうでもいい話だけどね。」



惚れるなぁこの喋り方




相変わらずかわいいねぇ




と感心してる場合ではない❗️




とにかくバラした張本人を聞き出すと




「君がよく最愛とか言ってる人に聞いたぞ」




己〜





口の軽いお姉さんだこと!!




いつ聞いたんだと思い




本人に直接問い合わせると




「あぁ、のんちゃんがどうしてもEiちゃんの事話してたからさ、言っちゃってたかも!」




馬鹿か‼️




これは我々だけの機密情報だったはず



それを一瞬にして、壊すとは




我々5人が実の姉弟である事は彼に決して知られてはならないのは一生の約束だったはずだぞ




なのに❗️





「まぁ、私たちが姉弟関係である事までは気づかないだろうね。だってね、今の家族はそのまま福岡から鹿児島に引っ越してきたのは事実だから、嘘にはならないし、彼もそう思うだろうね。まぁ、私たちの事はまだ従姉として認識してると思うよ?」




いやいや、あの人は勘のいい男だからいつバレてもおかしくないぞ




そしたら、また更に距離感が。。。




「大丈夫、大丈夫、その時はその時さ。それにNちゃんとEiちゃんの関係は産まれてからの長い関係だからそんな一瞬にして遠ざかる事は無いと思うよ?、まぁとにかくあまり気にしない事だね。またなんかあったら、私が全て責任取るから大丈夫ww」



笑い事じゃない!!



とにかく、なんとか対処を❗️



と思いましたが、そういえば彼の言い方からすれば従姉関係の感覚であったことは間違いない‼️



とにかく、今は事なきを得たということで




終わらせるとしよう。



そう思い、自分は中秋の名月前の満月を眺めてました






  お知らせ 「遂に出来ました❗️」



本来なら、会見前にアメブロにて掲載するはずだった特集を



容量の関係でnoteさんにて掲載させていただきました




だいぶ予定より遅れての掲載となってしまったことを深くお詫び申し上げます