Eishinofficial

『メビウス症候群』という難病と闘う1人の大学生の何気ない日常ブログ

LIFEMemories~高校生活最終章~

明日


12年間の学生生活を終えようしています。


この日は正直、来て欲しくありませんでした


だけど、時は必ず来てしまうものです


来てしまいました。



つい、この前

中学を卒業したばかりだというよに


もう高校も卒業


寂しいですね。


制服を着れないのがかなり寂しいです


早速ですが、小中学の頃の保護者達による食事会をやろうという企画が一部でされているようです


詳細はまだ聞いてませんが、おそらく小規模でやるのではないかと思います。

そんな高校3年間


色々ありました


本当に色々ありました


この3年間で多くの方と仲を深めつつもお別れをするという繰り返しでした


おかげで3年間皆勤でした。

賞は出停で貰えませんでしたが

記録上では3年間皆勤となります。


本当に達成感です。


3年間、1度も休まずに毎日行った事

それは何よりの誇りですし


軌跡なのではないかと思います。


実は、姉弟3人とも卒業となるわけですが


先に卒業式を迎えるのはやはり自分となります。

大学は3月の最後の週に毎年行われているので、小学校と近い日になります。


姉から事前に卒業祝いを聞かれたので
「最新のiPadとパソコン」と送りました

そしたら意外にも引き受けてくれたので送ってくるかと思います


前回同様Amazonプライムの即日便で送ってくるかと思います。


自分ももう子どもじゃないので

大学卒業祝いを何か送ろうと思います


もちろん本人に聞いて。


そういえば、明日は従姉妹達と卒業パーティをするようです。

叔母様から夜に電話が来まして

「手作りご馳走を2日前から作ってるからね!!」

という事でした


っていう事は昨日から!?


凄いですねぇww


変わらず量が凄そうです。


さて


今まで通っていた高校は第1志望校から当時の担任に無理やり変えさせられて行った高校でして

それなりに苦痛はありました。


おそらく第1志望校に行ってたほうが楽しくやってこれたと思います。


タダ、第1志望校はそれなりに高い高校でして

結構楽しそうな校風でした。


もちろん


そこは「進学校」です。


あと1つが第2志望校にしてた私立です


そこは他の高校には無い自由な校風でして


全国でも珍しい高校でした。


ちなみにその高校は地元でも知ってる人は少ないと思います。

地元?

全国規模の高校なので、何とも言えないです。


そこに行けば高校生活幸せだったのになぁ



というのは嘘です!


確かにそうだったかもしれないですけど


またまた小中学の頃みたいに甘える日々を贈って

卒業する今頃は大変な事になってましたねw


今の高校に行ったからこそ

本当の現実を知れましたし

甘える自分を克服する事が出来ました。


完全ではじゃないですがw


確かに友人に頼る事は多少ありますが


前よりかは自立しているのではないかと思います。


「この歳になって、当然の事を言うな!」ってねw


「本当にこの高校で良かったと思います。この高校で幸せでした。」


って周りに言うじゃないですか


そしたら、よく言われるのが


「もし、将来弟とかにも同じ高校に行かせたいですか?もしくは勧めたいてすか?」

っていうAnswerが来るわけです。


もちろん


「NO」です。



その前に安心して



本人達が行きたがらないし


嫌がるから!


その前に


あの方々は非常に優秀ですので


その真逆に行くと思います。


つまり


誰もがその名前を聞いて、大きく距離を置くような


名門校!

どことは言いませんがw


ちなみに彼もみんなの前で「日本代表にも選ばれたいけど、その前に医師にもなりたいです。」

って言ってるわけです


そりゃあね。


来年から行く私立名門中もそれなりに高いところでして


サッカーだけでは済まされないようですね。


きっと6年後は、J1に選ばれつつ

██学部にも進学してるかもしれません。


という兄としての未来創造ですw


こうやって弟を近くで見守れるのも今だけかもしれませんね


来年度はおそらく県外かもしれませんし


公務員になるとしても、長崎県庁ですので

鹿児島からは離れることになりそうです。


仕方ありません



家庭の掟には逆らえませんから。



生で見たかったなぁ


あの赤いユニフォームを着てるところ


まぁええ


高校サッカーに出た時にテレビで見れたらそれで満足です!


自身が憧れてる方みたいにエースとして全国放送で大活躍して欲しいものです。


J1


期待してるぞ!



まだ早いけどねw



これから中学生になるというのに


さっきから高校の事とか言っとらんw


結局高校最後まで弟語りやん!

まぁこれからは遠くから見守るかもしれないけど


頑張って欲しいです。


もちろん


たまには帰ってきます!


故郷の空気も吸いたいですし。


高一の頃も

凄く嫌で

夏休み中、長崎に逃げ出しましたしね。


そしたら凄く癒されて、2日後に鹿児島に帰ってきました


やっぱり長崎は良い


あの優しい方言が癒される


励ます時も「キバットうよ!」と柔らかい言葉で慰めてくれる


どこかの肩苦しい方言とは大違いだww



すみません


言いすぎました



だけど、ホントそうなんですよ


長崎は「キバットうよ!」


だけど


どこかの県はいきなり



「びったましいを入れんか!!」

から始まる

そして言われるのが


「あー、お前はやっせん!」

はい?

落ち込んでる人に対する言葉かな?というところです。

ホントに長崎はとにかくなんでも優しくて


おかげさまで


数十年間、優しさランキング日本一です!


ありがとうございますw

もうこれだけは言いたい


「病んだ時は長崎に行け!!」

絶対に癒されて、完治します。


これホントの事です。


実際にメンタルケアとして長崎に観光しに来る人がいるらしいです。


それだけ暖かい県です


もちろん気候も暖かいです!


冬はそれなりに寒いですがw



まぁ冗談はここまでにしといて


そろそろフィナーレに参りたいと思います。


いよいよ明日卒業式


今は「卒業前夜」となります。


この前夜で色々思う事があります


高校3年間


やはり喜怒哀楽でした


たくさん悔やんで

たくさん泣いて

たくさん笑って

たくさんキレて

そして、たくさん楽しみました


つい前まで高一で

「高校生活長いなぁ」

と日々思ってたのですが


それがあっという間に過ぎていって


気づけば卒業まであとわずかとなり


遂に卒業式を迎える事になりました。


時間って早いですね


改めて、一分一秒の大切さを学びました。


なんかタイムスリップをしたような時の早さでした。


今日、少し教科書の整理をしていました

自室の本棚を空っぽにするために、教科書をダンボールに入れる作業をしていたのですが


本当に切なかったです。


「もう終わりなんだなぁ」と


今更、無くしていたという家庭科の資料集が見つかったりもしました。


尚更切なかったです。


もう終わりなんですね…


子どもとしての生活も明日で終えるんですね。


明後日からは1人の大人として生きていかなけばいけないんですね


もうちょっと制服着たかったなぁ


今日帰る時も歩いて帰りましたが


1歩1歩ゆっくり進んでいましたが


それでも家には着いちゃうんだなぁ。


ずっと上下見ながら歩いてました


まさに


最終回でした。


姉がつい最近高校を卒業したというのに


もう僕かぁ


早いなぁ


そんな姉はもう大学卒業か。


早いなぁ


ホントに涙しか浮かび上がらない


あれ?


まさか自分泣いてるパターンだww


ブログもbloggerから見返しました


中学生からやってますが


懐かしいものばかりですねぇ

中学の修学旅行と

高校の修学旅行


やはり、中学のほうが豊富でしたね

そりゃそうかww

高校は県内だったからなぁ

中学はまさに自分の故郷巡りでした。


懐かしいなぁ。


書いてることも若いなぁ。

それに高校最初って将棋にハマってたんですねぇ


そして、平成から令和に


懐かしいですね。


そういえば「花見」もやったなぁ


高校最初の春も寒かったんですねぇ。


毎日の桜島を写真に撮ってたのも懐かしい。


そして

演劇部に入部して初めて公の脚本家デビュー

懐かしい


あの頃は本当に幸せでした。


周りにも常に癒しがあって、

支えがあって

高校生活で1番、裕福に過ごしてたと思います。

問題は高2後半

ある出来事で周りが急変しました。


そこから下へ下へとどん底に落とされる日々


正直地獄でした。


気づけば、今までは無かった姉に頼る日々となっていました。

最もお世話になった先生方も全員異動

そして高3

癒し場を失い、再び性格が荒れる日々

でもそれをストップかけてくれた友人達がいて

今に至りました。


最後の1年間はとにかく大変でした

ブログの愚痴も増えましたw


それでも最期までたどり着き


無事、明日を迎えるわけです。


もう感謝しかありません


とにかく生まれた時から支えてくださった姉に感謝


そして、周りに感謝です。


たくさんのサポートをありがとうございました!!


今までブログでもたくさんの夢を語ってきました

でも、その夢を抱けるというのは本当に幸せなことなんだなぁってつくづく思います。


高校を卒業するにあたり

「夢の大切さ」を多く学びました


高校は特に挫折が多かったです


ですが、自分自身の大きな夢を抱いていたからこそ

ここまでたどり着けました。


あとは、姉弟2人の夢です

彼等の夢は同時に「僕を救う事」です


それを忘れてはならないと思いました。


夢というのは決して裏切りません。


どういう立場であろうと、大きな夢は持っていいと思います

むしろ、持つべき!

自分はそう思います。

高校生活最終日に果たして何を思うのか。


そして卒業式前夜に何を思っているのか


もうすぐで深夜0時

日が明けて

高校生活最終日がスタートします。


これで、泣いても笑っても

高校生最後の一日


一分一秒を大切にしたいと思います。


最後に


姉が高校卒業式の時にみんなの前で言っていたという内容を一部紹介して高校生最終章を締めたいと思います。


今日も一日お疲れ様でした!