(特集!)どうなる?テレビ!
さて、今回の特集はテレビについて…
テレビといえばもう、自分にとっては生活に欠かせない必須品です。
「昨日○○見た?」と友人に言うとよく「今時テレビはじだおじゃん!!」
ってよく言われるわけです。
その友人の日常はやはりYouTube。
テレビの代わりに毎日YouTubeを見てるそうで…
自分からするとよく長くみてられるなぁと感動します。
「飽きない?」
「いやぁ、YouTubeに飽き物は無いよ!!」
自分は飽きますけど…
そんな見る動画とか無いし。
どっちかというと読書派だし。
自分的に見るとまだまだテレビは負けていませんよ!!
と思ったのですが、どうやら負けつつあるそうなんです。
っていうか、もう負けてます。
「テレビのほうがまだまだ面白いと思いますけど…」
「NO、NO!現代はYouTubeの時代!!YouTubeには誰も勝たん!無敵の天下のYouTubeがこれからテレビを乗っ取っていくのさ!実際、テレビにYouTuber進出してる時点で乙!YouTuberが大物枠だし。YouTuberに勝てる芸能人なんかいないし。YouTubeは無敵だよ!今のテレビは全てつまらん!」
大物芸能人舐めんなよ!!!!
テレビ番組舐めんなよ!!!!
色々言いたいところですが、更にはその友人は
「逆にテレビ番組で面白いものなんてありますか?」
と上から聞いてきたんですねぇ。
芸能界の王道を堂々と上から見れるのが凄い……
しかも面白いテレビ番組なんか無数にありますし…
「無限にありますよ。まぁ代表的に言えば史上最大の長寿番組である『 笑点』かな…でも自分が1番好きなのが『 奇跡体験!アンビリバボー』かな……」
返答が……
「ふーん、ほとんど古臭!今のテレビなんか長寿を引いてるわけやんか!」
「まぁ、でもそうネット民言われて今のテレビは長寿番組を無くしつつある。」
「それは先にやるべきだったんだよ。まぁ、どっちにしても見ないけど…」
でも、今は残念ながらそういう方が増えています……
「ちなみに24時間テレビはどう思ってますか?」
チャリティーを舐めるな!!!!
まぁ、毒舌です…笑
「あれはタダ見せ物にされて、侮辱してるだけ。全ては収入。エンディングを見りゃ分かる。あの番組はタレントを主役にして、イメージを変えさせようとしてるだけの自己満番組だよ。日テレはクズしかない。俺はテレビの中では正直に突き進むフジテレビが1番好きだな。キミが言った『 笑点』なんかタダの時代に追い付けてないおじいちゃん達がトークしてるだけやん。あんなん、どこが面白いの?どこが演芸番組なん?しかも、落語を今時放送する時点で乙やんwwあれはYouTuberがやったほうが面白いちゃいますの?」
なんか凄い言いますね……
いや、しかも凄いところを好んでますし……
まぁ個人の好みなので良いですけど……
でも一言だけ言いたい。
日テレ舐めるな!!!!
笑点メンバー舐めるな!!!!
あの方々はどれだけ落語界の大物か、分からないなら言うんじゃない!!
「あの……これ以上笑点を侮辱するのはやめて頂けませんか……?」
「はい?君ね、さっきから時代についていけてないんだよ。テレビを見る時点で時代遅れなんですよ。分かってました?今はYouTube、その他のSNSで娯楽を過ごすのが娯楽!!テレビなんか平成で終わりさ。今や令和!テレビの時代は終わったのさ。」
さぁ……どうでしょう。
「YouTubeは天下さ!!」
ホントにそうかな?
ある経済学者によりますと、今は欠かせない配信サービスがテレビを無くすとされています。ちなみにYouTubeはそんなに続かないそうです。
近いうちにYouTubeの若年層大離れが起き、大人しか見ないようになるものになっていくとされています。
そして、やがてYouTubeはサービス終了になると。
今でも、YouTubeの人口より配信サービスの人口のほうが多いとされています。
でも、今を見るとまだまだYouTubeは勝ち続ける!!
Googleは勝ち続ける!!
と思いますが、どうやらそうじゃないんです。
YouTubeが日本に上陸した当初は……
数々の芸能人が「YouTubeなんていう面白そうなアプリがあるそうですが、いくら動画サービス言うてもね。タダ動画出してるだけやん。」
なんていうことを言っていたわけです。そもそもSNSがその頃小さかったんです。
「いくらなんでもテレビには敵いませんよ。 」
と言っていたら、その時が来ちゃったわけです。
あの王道が短期で超されるわけです。
ホンマに驚きでした。
でも!
そのYouTubeを超されるわけです。
あの「Netflix」などに……
テレビは今、ドラマや映画、バラエティなどを低予算にし、報道に力を入れているわけです。
報道ならマスメディアしかできないはずだ!!
となるわけです。
なるほど……
確かに報道系はマスメディアが支配してますね。
でも、Amazonは負けていませんでした。
アメリカのテレビで1度Netflixとの共同制作でバラエティ生特番を放送した際にその司会者が「Netflixをご覧になっている数千万人のみなさん!テレビをご覧になっている数千人のみなさん!!こんにちは!」
とオープニングで言ったそうなんです。
意味深なジョークなんです。
ちなみにこれはNetflixでも合同放送されてました。
つまり、それだけテレビとNetflixには差があるというのを表しているわけなんです。
それが現代な訳です。
いまや、休日のほとんどがNetflixなどの配信サービスで映画を見てたりするのが日常になってるわけです。
イチイチ視聴料金を1本ずつ払わないといけないそうなんです。
そりゃ、定額制のほうが人気になりますよねぇ。
このように現代はテレビが不利になってきてるわけです。
しかも、その経済学者は「20年後の日常は全員テレビじゃなく、VRになっていることでしょう。」と言ってるわけです。
つまり!完全にテレビは消え、全てがオンラインになると。
そして!それどころが家庭は全員VRメガネを付けて、夕食を食べたりという日常を過ごしていると。
つまり、手を動かさなくとも脳だけで出来るわけなんです。
ググりたいなら脳だけでググれるわけです。
Netflixなんかそれで見れるわけです。
ゲームもできるわけです。
全てのオンラインがそのメガネ一つで出来ちゃうそうなんです。
そして!テレビは無くなると。
と言ってるわけなんです。
でも、通行だと危なそうですよねぇ。
でも、ナビとかも自動運転操作機能とかもあるらしいです。
自動運転もAIの時代です。
これが現代です。
ちなみにテレビはというと……
とあるジャーナリストは「まず、ローカルがどんどん潰れていきますよ。株もそうですけど、これ以上収入が減っていき、潰れます。そこからキー局も限界が来るでしょうね。ラジオなんて早いです。」
と言っています。
これを見て、どう思うかですよね。
テレビって今でもどう見たって欠かせないものなんです。
でも今の若年層は既にテレビじゃなくオンラインが日常になってるわけなんです。
そして、大人たちもやがて便利な配信サービスに取り付いて、離れると。
テレビが飾り物になる時もおかしくないわけですね。
いや!
それはないか!!
そもそもテレビが無きゃ、配信サービスが出来ないのか。
でも自分はいざ一人暮らしする時もテレビを買うつもりです。
寝る時もずっとテレビを付けて寝てそうな勢いですね。
恐怖症なんで、そうなりそうです……
さて!今回はテレビについてでした。
でも、今やまだ欠かせないですよ。
僕なんかTVer見てたりしますけど、それも言えばテレビみたいなもんですよ。
ドラマなんかまだテレビのほうが面白いと思います。
次回は「どうなる?これからの学校!!」についてです。
最近、私立高校の無償化が導入されてから、増えてきてるそうなんです。
文科省はこれから私大を中心とし、幼稚園から中学校までも無償化に…
これだと下手したら公立の閉校数が増える傾向にあります。
さて!公立はこれからどうなる?
弟とのトーク形式でお送りします。
いつか、今読んでいる本を全て紹介していく企画もやりたいものです。
次回はもしかしたら今週の祝日に更新できるかな……
分かりませんが、出来たらやります。
では!次回までお楽しみに!!
(一言)
「最近寝れるからスッキリできます!!あっ!!そう言えば、あの懐かしいシリーズ第2弾が更新決定となりましたよ!!まだ未定ですが、お楽しみに!!」