Eishinofficial

『メビウス症候群』という難病と闘う1人の大学生の何気ない日常ブログ

「ビジネス」の力

お疲れ様です!

今日は、一日中作文と模試対策をしていました


部活は休みでした


さて、今夜はIPPONグランプリが放送されていまして


今回はBブロックがハイレベルな激戦になってましたね


そういえば、ちょっと気になった時事があったので、お伝えします。

これを見ると、地元・鹿児島にある観音像が浮かび上がって来るんですよ  

ちょうど川辺に行く道にあるのですが、そこは昔から妙な噂がありまして……


親が小学校の頃から噂されてたらしいのですが



そこは昔……1960年代の頃に大きな交通事故があった現場らしいんですよ


当時、大雨の中、1人の女子高生が何台かの車に挟まれて、ひかれたという大きな交通事故だったらしいです

事故発生の現場には1人の警備員がいたらしいんです

その警備員の方は、女子高生を助けようと咄嗟に走ったのですが、もうその時には手遅れだったという事です


警備員は急いで、119番通報しました


ですが、その女子高生は搬送直後に亡くなってしまいました



その後、母親は「近くにいたのに関わらず、娘を助けなかった警備員が全て悪い」として警備員の方に高額な損害賠償請求を行います



警備員の方は、これを全て受け入れ、高額な損害賠償を払った後に警備員を辞職してしまいます。


その数年後……


母親は、我が子を偲ぶためにとその大きな観音堂を警備員の方が払った損害賠償金で建立します。


 建てられて、間もない頃にその警備員の方は自宅で急死してしまいます。



死因は不明




そう……



母親は、その警備員を呪い殺すために建てたのです


その観音像は、今でも警備員の自宅の方向に拝んでいます

そんな事から地元の方々からは「怨みます像」と呼ばれているそうです。







さて、どうだったでしょうか……

これは本当かは分かりませんが、そういう話が親の小学校の頃から囁かれてたそうです


調べてみると、そこはどうやら納骨堂でした


その母親は、もしかしたら娘さんを供養するための納骨堂も兼ねて建てたのかもしれませんね……

そこには、多くの観音が建てられています


その観音像の方向をGoogleマップストリートビューを合わせて調べてみると、
どうやら指宿に向いているようです


不気味な事にちょうど池田湖の方向だという事


しかも、実は指宿だけではなく、ずっと進むと屋久島がありました


恐らく、警備員の方は指宿在住だったとされています



さて、ここまで暗い話をしてきました



ここからが本題です!!



毎週土日のブログでは、特集付でお送りしています


今日は、「ビジネスの力」


戦後から多くのビジネスが生まれてきました


「一つ一つの行動が多くのの儲けとなっている。」という言葉があります


例えば、皆さんの生活には欠かせない電気


その電気の使用量でどこかの企業が儲かっているわけです

水道だってそうです


皆さんが着ている服だってそう


生活には欠かせないほとんどがビジネスで成り立っています


今の世の中は、あちらこちらで金が発生して、億万長者のもとに大金が行き渡っているわけです


それこそが資本主義社会なのです


学生には欠かせないノートと教科書と文房具

それだってビジネス



少しの行動で、1人の収入となるわけです


例えば、わかりやすいのがYouTube


1つの動画を見ただけで、広告収入が発生しますね

それが運営側とYouTuberに行き渡っているわけです


つまり、私達はYouTuberと運営側にお金を寄付している事になるんですね


でも、全くと言っていい程、そんな感覚はありませんね



そう、先程から述べている通り、「日本の全てが」と言ってていいほど、ビジネスに溢れています

実は、こんなところにもビジネスがあったんですねぇ



例えば、漢検



「えっ!?、『漢検』って文部科学省が後援している公的資格じゃないの?」
と思いがちですが、現在はそうです

でもかつては、松本電機の元社員が設立した民間資格でした


それが後々評価され、公益財団法人となり、文部科学省が指定する公的資格になっているわけです

今でも、一般社団法人から受け継がれてるそうで、大儲けしています


設立した張本人は、漢字にはあまり詳しくなかったそうなんです


なのに、ビジネスとして成立して、儲かっているわけです


漢検」というブランド力があるため、恐らく、学生のほとんどが受けることでしょう


そしたら、日本国民の学生全員の受験料が徴収できるわけです


その他にも「漢検〇〇」という商品まで販売して、大売れしてるわけですよ



超大成功してますよね



1人の男から生まれた「漢検


その発明者は大儲けするというこの世のマネーシステムです


凄いですねぇ



まぁ身近なのが「スマホ


スマホの発明者たちは大儲けしたわけです


他社競合もありますが、ほとんどが売れて大儲け


スマホの場合は、必ずどの機種も買ってくれる人がいるという事なんです


今も日本では大ヒット中のiPhoneシリーズ

でも、全員がiPhoneを買うかというとそうでもない


何故から高いから


そこで目を向けたのが、それより安くで提供するAndroidスマホ


Googleがそうですね


このように、反対側の目線で儲かる技もあるのです


次はもっと視線を広げていきましょう



学校


日本は「小学校~中学  」までが義務教育とされています

でも日本の教育システムでは、その前の「幼児教育」も重視しているわけです

そこで、動いたのが学校法人


戦後まもない頃には「ベビーブーム」なんていうものの発生して、公立だけでは到底足りないわけです


だからこそ、私立が必要だった


今では、ほとんどの幼稚園が私立ですね


保育園も私立ですね


でも、学校法人はそれだけでは留まらないわけです


「ベビーブーム」


到底じゃないけど、これからの公立の小中高だけでは、人数が収まらないわけです


そこで学校法人は、小中高を設立し出すんです


ビジネスはそこにもかけるわけです


そして大学まで私立が増加したのです


今では、私立のほうがブランド力もあって、入学者数が年々と増える傾向にあります


それこそが公立にはできない「ビジネス」の力


凄いですね


そして、学生のみなさんは学校だけではどうやら勉強が理解できないと


「学校だけでは不安がいっぱい」

という声があがるわけです


そこで、生まれるビジネスが「塾」


学習塾や進学塾と様々

高校だと予備校もありますね


それもビジネス


そんな予備校


かつては、それぞれの系列校でそれぞれ違う先生で教えてたわけです

学校では見られない、広い講義室で授業をするわけです


でも、「不登校  」が社会問題になり始めました
  

しかも、東京などの首都圏の系列校には有名な先生ばかりがいて、地方には普通の先生のみという偏りもあり、不人気となりつつありました


そこで、目を付けたのが「東進予備校」もビデオオンデマンド式の予備校


今で言う、オンライン予備校です


ビデオに収録した動画をサイトにアップして、その会員の生徒がそれを見るわけです


ですからほとんどの有名な先生の授業が家で見れるわけです


林先生の授業が家で見れるわけです


もちろん、家だけではなく、地元の系列校でその動画を見ながら、授業を行ったりするわけです


当時ではまさしく、教育の大革命となりました


教育テキストも専用アプリで提供してるわけです


そして、また更なる教育の大革命が期待されてるのが、「YouTube


東進ハイスクールは、お金を払って、その動画を見ていました


YouTubeでは、お金を払わないで、無料でその授業が見れるというもの


実際に行っているYouTuberもいますね

いわゆる「教育系YouTuber」


これからは、それが発展し、YouTubeと使ったオンラインスクールが出来るんじゃないかと言われています


もちろん、全て無料のオンラインスクール


広告収入だけのオンラインスクールです


「お互いがWinWinになる教育」が現代に求められているそうです

ビジネスですね


そして、他にも「消費者から買う」というビジネスもあります


例えば、「BOOK・OFF」


中古の売買をして、儲かっていますね


中古店のほとんどがそうです


それでよく聞かれるのが、「査定が安すぎる  」というもの


でも、それは運営側からすると当たり前なわけですよ


だって、運営側が自由にそのお客様が売ろうとしている商品の値段を決めることが出来るから


当然です


だって、その中古品の相場表を確認してから売ったりします?

売る時に「これは相場だとこれより高いんですよぉ」とか店員さんに言います?


わざわざ言わないですよね……



そこなんです!


お客さんはきっと分からないだろうと踏んだ上でも、その方法を行っているんです

査定をした上で、自由に決めれるわけです


それがBOOK・OFFであり、中古店なわけです

だから儲かる



マンガ倉庫だって、めちゃくちゃ安くで売ってる分、安くで仕入れてる事にもなるわけです


そして、今人気である動画配信サービス


NetflixAmazonプライムなどですね


かつてはレンタルショップである「TSUTAYA」や「GEO」とかが映画などを提供する役割を担っていたわけです


ですが、色々とそこにも不満があったのです


映画を安くで見れる分、返すのを忘れたらそれだけ延滞料金を取られたりとしたわけです

それでも金を取っていた


しかも、わざわざ足を運んで返さなければならない


しかも、TSUTAYAとか行けば、何を借りようか迷いガチなわけです


その分、他の時間が無くなってしまうということもある。


それに目を付けて、出てきたのが「Netflix」!


今では王道のNetflix

それでわざわざ行かなくても、いつでも定額で多くの映画が見放題なわけですよ

それが人気となり、儲けとなったんですね



そして、Amazonプライム

Amazonに関しては、色々と行いつつも、Netflixと対抗するというビジネスも始めるわけですね

iPhoneとも対抗したビジネスをやったり、Googleに対抗したビジネスをやったり、ユニクロと対抗したビジネスもやったり、色々とAmazonも忙しいですねww




さすが、AmazonNetflixよりも差を付けるような安さで提供


安価式ビジネスですね


日本で身近なDAISOがそうです


おかげでNetflixとは、会員数があまり変わらない状況になっています


さすがですね



そんな動画配信サービスも、求められている事がありまして……


「誰もが気軽に見れる無料配信サービスの実現」ですね


でも、映画やドラマは著作権上、それは難しいでしょうねぇ


一部で囁かれてるのが「著作権料金は広告収入で補えばいいのでは無いか?」というもの

それで足りるのなら、苦労はしません


今の広告料だと少ないわけですね


そして、今住んでいる家


これもビジネスですね


「不動産」というもの


サービスでもあります


そんな不動産ですが、これからはAIが行うシステムが開発されているそうです


楽しみなのかどうかは分かりませんが……


このようにして、ビジネスというのは、多くの人に役に立つサービスが儲けとなる

というものではなくて、多くの人を救うというものですね


よく言われているのが、「時代を作ったビジネスこそ、大富豪となれる。」というもの


日々の想像力がお金となるのも夢ではないって事ですね


実は、自分の身内にはビジネスマンが多くいまして……


IT企業も経営者だったりと色々


そこで、大事になるのが、オリジナリティ


「オリジナリティ」こそがビジネスにとって、大切な事なんだそうです


こんな溢れるビジネス


私達に出来るビジネスはきっと見つかると思います


それが財産となるでしょう




さて!


今日も一日お疲れ様でした!


(ナイトに一言)
政経マニアの自分。久しぶりにブログで、経済関係を論じました。今度も行いたいと思います。では、おやすみなさい!」