Eishinofficial

『メビウス症候群』という難病と闘う1人の大学生の何気ない日常ブログ

やっと来た!

お疲れ様です!

必ず朝が来て、「おはよう」と言う

そして誰もが必ず、寝起きを繰り返す。


改めて、無意識に日々を贈っていますが

不思議なものですね。


今日は随分と長く感じたと思います。

さて、一昨日あるニュースを見まして

それがこちら↓↓↓

正直、コレ見て「やっと来たな!」

と思いました。

祖父が高校地歴公民の教員免許を持っていますが、このニュースを受けて
「今まで深くやってきた古代を浅くするのは我々が前々から望んできた事であり、近世代を深く学習している事も希望通りだ。」と述べていました。

祖父も教員経験を積んでいましたが


前々から日本史に関しての疑問を深く思い抱いていたそうです。

「正直生徒に教えながらも、疑問ばかりだった。教科書の記載内容も明らかにデタラメとしか思えないものがあったりと色々だった。そりゃ、若者はメディアの関心を遠ざけるに決まっとる!今回の改編は正直、良くなった方だと思うが、完全に良いとは思えない。」

と述べました。



自分の見解からしても、古代の内容を薄くしたのは正解だと思いました。

近世代を深く学ぶマニュアルもまさに妥当でした。

近世代史が最も現代社会に直結してるので、本当にそういう面では適してると思います。


タダ、世界史を必修科目から外したのに納得いかないなと思います。

3年前の教育改編から世界史は必修科目から外れています。

「歴史総合」とまとめるぐらいなら、世界史も深く入れて欲しいです。

でも、これまでの「日本史」よりかは楽しめる授業になるのかなと思います。

あと、プログラミングが必修科目になるのは大変そうですねぇ

私、親戚にIT企業を東京で経営している方がいるのですが

聞いてみると、結構難しいようで

独学でまる2年かかったようです。

偶然にも、我々には当てはまりませんが


これ、自分だったら危うかったと思いますw


さて、今週も気になる話題を紹介しましょう!

「今週のニューストピックス」です。


1つ目が、「バイデン大統領、北京オリンピックの外交ボイコット、日本も対応」

先週から発表バイデン大統領による中国の外交ボイコット

遂には、日本もボイコットに参加する事で調整しているそうです。

そもそも、なぜアメリカは中国に対するボイコットを行うのか?

それは、ウイグル自治区の人権問題を中国が認めないために、バイデン大統領がどうにか認めさせようと執った行動がボイコットでした。

世論の声では、「オリンピックはスポーツの祭典だ!!規定違反になるぞ!」、「スポーツに政治を絡まされるのは良くない。」、「規定にも書いてる通り、オリンピックに政治を関連付けるのは違法だ。支持率を下げたくなければならすぐにやめるべき!」
と多数

ですが、自分としてはこの対応が素晴らしい行動だと思っています。


そこまでしないと、あの国は分からないと思います。

どこまでも、仕打ちを受けないときっと分からないんだと思います。


平気で、嘘を公の場で言い張りますし


やってる事が、北の共産国と同じです。

まぁ、親交深いそうなので似てても何もおかしくないのですが

アメリカを越えたいなら、まずはウイグル人権問題を認めないと

いざ、世界のトップになった時に汚染して崩れると思います。


バイデンさんは、近いうちにウイグル人権問題を対処するための民主主義サミットを行うと発表しています。

民主主義サミットとは、名の通り

国連に属する民主主義国が集まって、話し合うものです。


バイデンさんは、徹底的にウイグル人権問題に対抗する方向で動いているようです。

もしかすると、歴史が動くかもしれません。